つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

変わり縞のしじら風リップル浴衣に鯉の八寸で銀座結び

今日は白地の浴衣に鯉の八寸を合わせてみました。

昭和初期って感じw

しじら風のリップル浴衣

パッと見は絞りの入ったしじらに見えるけど、絞りのプリントでリップル生地っていうめちゃめちゃ庶民的な生地の浴衣。白地ってインナーが透けて見えるのが気になるので敬遠しがちですが、緩いカーブの縞が気に入ってます(素材用でしたが特に難は見つからずラッキー)。

大きな鯉の八寸

流水に鯉の八寸はいかにも夏~!って感じ。こちらはシ〇エイでGET(素材向けですが普通に締めてますw)。お太鼓なら鯉の全体像が出せるけど、背中の蒸れが気になるので銀座結びにしておきました。帯締めも夏用で涼し気にコーデ。捻る方式ですが柄出し優先でも羽根が緩まずに出来て満足。

 

鯉がこっち見てるみたいだけど目ではない(下の画像で確認出来ます)

 

上手く柄が出せて嬉しい

 

垂れはもう少し長い方がいいかも

 

 

昨日(最高気温は道内で一番高いレベル)よりかなり涼しいけど、とにかく蒸すんですよね。。。朝のうちは窓全開で風を通していたけど雨が降ってきてかなり吹き込むので閉めるしかなく。扇風機の風が生ぬるくて気持ち悪いので除湿でエアコンを入れています。

電気代がどの程度掛かるのかまだよくわからないので色々工夫して安易に使わないようにしていますが、ケチり過ぎて具合悪くなったら元も子もないし。猫さん的にどうなのかもよくわからないので探り探りな感じです。