太編み機ナイン(KH-220)で更に試し編み
編み地が妙に固くなった編み機、別糸でもう一度編んでみました。思い込みで何か間違えているのかも…?と取説を読んでひとつひとつ確認しながらやってみたらあっさり解決。
端もゴツゴツしないできれいに揃ってる!
きれいな編地で嬉しい
単純過ぎるミス
理由はキャリジの糸調子ダイヤルでした。勘違いで思いっきりきつく調整してただけっていう…w
キャリジが重いのも編地が硬いのも当然の結果で、ちゃんと指定したら普通に編めました。キャリジは軽々とはいきませんが、私の動かし方にも問題があったようでかなり改善。変に押し付けず普通にスライドさせればいいようです。さっきは浮き気味の編地が気になって、つい押し付け過ぎていたようです。(重くて力を入れてたし…)
ちなみに今回はウール糸、試し編みなので適当な目数で編み始めたのですが…いい感じに編めたのが嬉しくて使いかけの1玉全部編んじゃいましたw 使い道がないので解きますが。
次は取説にある変わり編みをやってみようかと。パンチナインで編めば簡単だけど、どんな方法か興味があるので。
重りを自作(案)
あと、やっぱり重りは最低2つ無いと編みにくいので別機種から拝借。ただ中身を貸し借りしているうちにいつの間にかごちゃごちゃになって最悪失くしそうなので、自作しようかと目論み中。
組紐に使っているボルトとナットが重さ的によさげなので、100均のコーム式カチューシャとドッキングさせれば出来そうな気が。材料のカチューシャはガーター編み機を自作した時に買った物があるし。うまくいくかわからないけど、とりあえず作ってみようと思います。(ちなみにガーター編み機は後に本物をGET)