つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

まさかの色移りで暈しが入った感の紬の単衣をダメ元で着てみる

今日は訳アリの単衣の紬を着ています。

小物の色使いで秋に寄せてみました

爽やか系の節紬

セルフお手入れで起きた想定外な色々は後述するとして、まずはコーデ。小物まで淡色だと初夏っぽく見えるので重めの色を合わせて秋らしくしたつもり。横段に縞の帯で柄が被っていますが濃淡の差が大きいのでごちゃつきはそれ程でもないかと。

 

ガッツリ洗ったので柔らかくなってます

スカートベルトに淡色がないので

いつも使っているダイソーのスカートベルトは黒・紺・茶しかないので和装用のゴムベルト(淡いピンク)を使いました。身丈が十分でチラ見えの心配がなければ何色でもいいけど、この着物はそこまで身丈がないので。ダイソーのスカートベルトのゴムを付け替えるのは簡単ですが、そこまでする必要もないし。

今日もベルト無しのメッシュ前板で帯の内側に入れています。ケータイを入れても1周目に皺が出ず快適。

 

広がり気味の吉弥結び(後ろのおはしょりがイマイチ)

 

今日は和装用のウエストベルトを2本で着ています

 

難ありの理由は解決したものの新たな難が…

さて、セルフお手入れのお話。そもそもこの単衣は上前の裾に小さな泥はねが2つあったのですが、泥はねは乾いた状態でブラシで叩き出してから染み抜き用の洗剤でほぼわからなくなりました。

これで終われば単なるラッキーなお買い物だった訳ですが、つけ置き中にまさかの染料移り発生。暈しなんて入ってたっけ?ってくらいナチュラルで最初はわからなかったけど、襟裏も染まっていて「うわあぁぁぁ…」みたいな。赤系と綿コーマの紺は警戒するけど、黄色がここまで色移りするとは思ってもみませんでした。(紫も地味に移っていますがほとんどわからないので見ないふりw)

とりあえず干してから考える

いつも脱水はごく短くしますが(皺防止&水分の重みで縮み防止)、干している最中に染料が流れたら完全にアウトなので割としっかり脱水。多少の皺は気にせず、とりあえず乾かして様子を見る事に。

 

乾燥後の状態(うっすら黄色いのが色移りした部分)

判断に迷って数日放置→再考

乾いたら多少薄くなったけど、やっぱり黄色いまま(そりゃそうだw)。アイロンを掛けたら色が完全に定着しそうでとりあえず畳んで放置、今朝改めて広げて眺めてみました。変っちゃ変だけど暈し状態でキッチリ端まで色が入ってるし…もうこういう柄って事で良くない?って気がしてとりあえず着たのが今日という訳。

強めの色を合わせたのはちょっとでも目立たせない為でもあります。ノーアイロンで袖とか裾に変な皺が付いて全体的にヨレヨレですが着心地的にはOK。もう一度洗ってアイロンを掛けたら普通に着ることにしますw (とか言いつつ早々にリメイク行きになるかも…?)