バカの一つ覚えって感じですが機械編みのベレー帽完成。
段染めのブルー系(前作と色違い)
同じ物ばっかりいくつ編むんだろ…と思いつつ、段染めの色違いはコレで終了。蛍光灯で撮ったので影の出方がビミョーに違って被り口の減目の部分が見辛いけど編み方は前作と全く同じです。
デニムっぽい紺~ターコイズに変化
今回は本体部分の後にゴム編みを編み出してみようと思っていましたが、本体を綴じる前の平面の段階でもカーブがきつくて全ての目を針に掛けられず断念。ゴム編みを先に編むやり方だとちょっとゆるかったので、後から編み出せば調整しやすいと思ったんですが…。
輪針を使って拾い目すれば調整出来るけど、手で編むなら断然かぎ針の方が楽。…って事でこのベレーは被り口を筋編みで編むのが自分的にはベストかと。
ちなみに記事タイトルに9作目とありますが、形がいまいちで解いた物もあるのでこの編み方での完成品は6つ。編み方にも慣れたし、編み始めればあっという間なので一旦終了(たぶん)。
オカメインコの編み込みバッグももう少しですが編地がイマイチ気に入らずやり直すつもりです。ちょっと気になりつつ15段くらい編んでしまったけど、このまま完成させたら見るたびにビミョーな気持ちになりそうなので。。。
…で、編み込みバッグが途中なのに別の作品(着物用のかぎ針編みショール)に手を出してしまいました。ボタン付きでズレにくいしパッと見羽織っぽくもあって一目惚れ。エライ昔の手編み本の作品ですが着物向けの編み物の新刊はほぼ無いので古本にワクワクしちゃいます。(このショールについては別記事にて)