編み直しを繰り返してたショール、ほぼ完成。
ジュディオング遊びが出来そうw(平成生まれには通じないネタ)
「おばあちゃんの編み物2」のかぎ針編みのショール、とりあえず全体の形が出来たので羽織ってみました。下半分のパイナップル編みが孔雀っぽくていい感じ。毛糸の色のおかげか、程よくカジュアルになった感じで満足。(やっと実物通りの色に撮れた!)
昔の人は小さいので大きくなるように編みましたが…毛糸自体の重さで羽織ると予定よりだいぶ大きくなってます。衣紋の抜きに添わせるので後ろとかだいぶ長い。コレはコレでいいけど、本の出来上がり写真のような気軽さはあまり感じられないんですよね。うーん。。。
たっぷりサイズでぬくぬく
この軽やかさには程遠い
もしサイズを変えるとしても方眼編みの部分で調整したので、そこまで解く気にはなれません。かといってパイナップル編みを全部編み直すのもねぇ。。。コレはコレでOKって事にして、色違いで短いバージョンを編もうかなぁ。
あと、このままだとどうしてもずり落ちるので釦をつけようか迷い中。ギリギリ釦分位の毛糸はあるので(残りの量がビミョーで縁の玉編みで調整して無理やり余らせた)、共糸のくるみ釦でもいいし、アクセント的に装飾性のある物にしてもいいかと。モモンガカーディガンに使っているなんちゃって羽織紐にすればボタン無しでもイケるけど。
どうするか迷って手が止まったので、全く別の糸で最初に間違えて編んだデザインのショールを編み始めました。近日中にこのブルーの色違いもチェックしてくるつもりです。