今日はレトロな幾何学の錦紗を着ています。
同系色の帯でレトロコーデ
レトロ柄のラメ入り錦紗
レトロな幾何学がカワイイ錦紗の着物は地元のリサイクルショップの素材向けコーナーで見つけた物。身丈は全然足りないけどギリ対丈でイケるかな?と購入。身幅に余裕があるので対丈が厳しくても短く着てブーツと合わせれば大丈夫だし297円だったのでw
まずは対丈で確認
今日は対丈OKか確認がてら着てみました。腰紐と胸紐、それぞれをダイソーのスカートベルトで代用。腰紐を下げてもおはしょりは出せないレベルの身丈なので帯の下線に収まる位置、胸紐の位置は帯の上辺にギリ収まる高めの位置。
衣紋の抜きはこれ以上衣紋を抜くと前裾が上がって短くなる最大限って感じですが、割と自然な感じで着られました。柔らかくて落ち感のいい素材なので、余りが帯の中にうまく収まってくれている様です。
帯締めが浮いてたw
帯は同化、帯締め・帯揚げでポイント作り
おはしょり無しをごまかすのは思い切りコントラストをつけた帯に視線が行くようにするパターンもありますが、帯を同化させて帯揚げ&帯締めにポイントを作るのもアリかと。全体がぼやけるのを防ぎつつ、そちらに視線が行くように。半襟も水色で揃えました。
短い名古屋で銀座結び
着物同様帯もかなり古い物っぽく、長さ的にもあまり余裕がありません。捩じる方式では帯も傷みやすいし長さも取られるので畳む方式にしました。滑りやすいので羽根よりお太鼓部分の長さを確保して崩れ防止。
下線の膨らみの歪みに気付かず写真を撮っていて残念。。。お太鼓の持ち上げ方には問題なく、軽く整えたら左右対称に出来ました。
今回は羽根無しになりましたが、お太鼓を持ち上げる時に帯の外側に帯締めを当てれば羽根を確保出来そうなので次はそうしてみようかと(忘れなければw)。
同系色の帯でも柄の大小でそれなりにメリハリはついた感
下線の膨らみが思いっきり斜めってるしw
猫さんと暮らし始めてからは夜中の設定温度が以前より高いのであまり実感はありませんが今朝は結構冷え込んで氷点下になっていたようです。猫さんは寒い時期はお布団に入って寝るのが基本ですが、昨夜は私が酷く咳き込んでいたので自分のベッドに一時避難。咳はアレルギー的なモノで、昔から時々あって自分は慣れているけど猫さん的には落ち着かないんでしょうね。。。
案の定治まったら「入れてくれニャ」と枕元へ。ただ、私が寝ている時を避けて、眠りが浅くて寝返りをうった時にすかさずやってくる感じ。無駄な事はしない猫の習性かも知れませんが、わざわざ起こさないようにしてくれてるっぽくてなんだかいじらしいです。(親バカ)