つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

辛子色のかぎ針編みショール着画 勘違い発覚

UPしそびれていたかぎ針編みのショールの着画が撮れました。

1作目とサイズが変わらないような…

 

とりあえず羽織ってみたら…

最初に編んだブルー系の色違いで編み図通りに編んだのですが、見た目の印象に大差ないっていう。

多少丈が短くなったところで毛糸そのものの重さで縦伸びするし。とはいえ編み直す気もしないからコレでOKにしますけどねw

 

やっぱり思ってたより長い

 

おかしいな、なんか勘違いしてたのかな??…って事で前作と比較。

撮る角度が違うけどほぼ同じ大きさっぽい

 

やっぱり勘違いしてたようで…

ここでひとつ思い出しました。後半の孔雀の羽根っぽい部分は辛子色の方は1模様減らしています。それで2作目がほんの少しだけ小さいって事は1作目も編み図通りだったらしいw 似たようなものを続けて編んだので勘違いしていたようです。なんだかなぁ。。。

 

途中の確認やメモが大事

途中で羽織ったり変更した部分をメモったり…っていうのをしないからそうなるってわかっているんですけどね…ただせっかく猫さんが落ち着いて横に座っている時に動くと思いっきり遊ぶスイッチが入ったりしてなかなか面倒で、ついつい省いちゃうんですよねぇ。。。記憶力も怪しくなっているし、やっぱりちゃんとしないとダメみたいw

 

帯の膨らみが違うけどやっぱり大きさ的にほぼ同じ

 

1作もの時も思ったけど、今日みたいなサラサラの小紋だとかなり滑ってずり落ちまくるので共糸の釦を付けようかな。スカーフクリップでもいいけど車のシートベルトに当たると気になるし。

青い方も模様編みを解いて前立てのポプコーン編みに回そうかな…糸がビミョーに足りずに3目から2目に変えたけど、辛子色の方の3目のポプコーンを見たらやっぱりかわいいので。

 

実は今編んでいる茶羽織もどきも全部の編み直しが決定的なんですよねぇ。ゲージも取ってしっかり計算したけど、編地の伸びがイレギュラーで。。。横より縦地の伸びが大きいので編み図のバランスを変えないと長くて窮屈な仕上がりになるのが目に見えていて。

ただ毛糸事態の重さでどの程度縦伸びするのか謎。うーーーーん。色々考えてたらちゃんと仕上がる気がしなくなってきた。。。機械編みで普通のメリヤス編みにしようかな(弱気)。