今日は孔雀の羽根っぽい柄の染めウールを着ています。
暖かいのでサラサラの染ウールでも大丈夫
激しい柄の染めウール
今日は朝の冷え込みも緩くサラッとした化繊混じりのウールを着てみました。近くで見るとなかなか激しい感じの柄でも遠目には大した事ないかと。柄も素材も典型的な昭和のチープな着物って感じ。
今日は柄の色の中でいちばん落ち着いた濃紺を使ってスッキリとコーデでしました。
コントラストくっきり
ウール名古屋で銀座結び
ウールの名古屋帯が作られた昭和中期位って今より小柄な人が一般的だったせいか、バランス的に前帯部分が短めなものが多いような。コレもお太鼓部分の切り替え位置に合わせて巻くと羽根が短くなりますが、最低お太鼓幅取れたら気にしない事にしましたw
今回も畳む方式の前結びですが、思いつきで手先を垂れに乗せた時点で後ろに回してお太鼓は後ろ手で作りました。ちょっと歪んだけどまぁまぁの出来かと(※個人比)。
垂れ先がビミョーにナナメってますw
大きさのバランスはいい感じ
直したキャリジで試し編みした編地の写真を撮りました。諸事情でレース編みの確認はもう少し先になりそうなので、とりあえず別記事にて上げておこうかと。