つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

雪かき後にお着換え 銘仙風?のウール紬に矢羽根半幅で吉弥結び

今日はお気に入りのウール紬を着ています。

銘仙っぽく見えなくもない?

 

地味に積雪…

予報で雪がちらつくかも?って事だったので驚きはしないし全然ドカ雪でもないけど、自然に解けるのを待つのは無理がある感じで朝から雪かき。2時間ちょっとで無事終了、その後お着換え。タートルインで襦袢省略、帯も半幅で楽々。もしかしたら食材のお買い物に行くかもなので、融けた雪がはねても問題ない色合いと素材、帯もペタンコ系の帯結びにしておきました。

 

帯締めの色が着物にビンゴ

 

肩を後ろに引いて着る(背中の皺防止)

昨日同様、背中の皺が出ないように着る時に猫背(前肩)にならないように気を付けました。油断するとつい前屈みになる癖ってなかなか直らないけど、毎日意識したら少しはマシになるのかな?

とりあえず今日も帯の上に嫌な皺が出ずに満足。ゆったりした自然な皺と違って、私の着方の場合は頑丈な背中が更にもっさり見えるだけなので…w

 

手先を折り返して補強した吉弥結び

 

襟足を少しカットしたら丸みのあるボブに戻った感じ

 

襟足カット

アシメのショートにして以来、途中で気が変わったりカットを失敗したりでなかなかボブに戻らない感じでしたが、やっと左右の差がわずかになってきました。昨日また少し襟足をカットして丸みのあるボブに戻ってきて嬉しいです。セルフカットなので切った時はともかく伸びた時に不揃いなのが丸わかり。気になる時にチョコチョコ切っているのですが、切り方の癖もあって直したつもりが更にドツボって事もw

しばらく切るのは毛先だけにして、気まぐれで入れちゃったレイヤーとボリュームダウンを狙って梳いた部分が伸びるのを待つことに。サイドももう少し伸ばして前下がり感を強くしたいなぁ。