つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

変わり格子の紬で紳士寄りな配色のコーデ

今日は変わり格子の紬を着ています。

久々の正絹

 

変わり格子の紬

昨日雪かき後に着替え直したウールを着ようかと思っていたけど、連続だと何となくつまらない気がして結局こちらの袷に。渋い茶系の変わり格子で八掛は黒。渋カッコいい系だと思うけど、袖の丸みがかなり大きく袖丈そのものもだいぶ短い…元禄袖にしても袖丈が43cmって。小柄な方で単純に短くしたのかな?それなりに縫い代はあるのにこの袖丈ってちょっと謎な感じ。

直そう直そうと思いつつ茶羽織で誤魔化せるとか言って結局そのまま着てる私もどうかと思いますがw 

 

帯締めのオレンジがアクセント

 

裏を出さない矢の字(八掛の黒がなかなか渋い)

 

襟先の位置からして小柄な方の持ち物だったと思われ

 

 

くるくる編み機のソックスは目落ちしまくりで何度やり直しても上手くいかず一旦ストップ。そもそもソックスの編み方が怪しくてトラブった時にイマイチ機転が利かないし。で、手編みでおさらいしようかと昨日から輪針で編み始めてるっていう…しかも「Figure-8」って編み出しが気になっていて爪先から編んでるしw 我ながら何がしたいんだ?って感じですが、それなりに楽しめているのでOKって事で。