つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

着姿まとめ 2023年1月

なんだか年越しの実感がないまま新年を迎え(一応お正月コーデもしてお節も食べましたが)、令和が5年という実感もないまま早1か月…。寒さも本番を迎え、エアコン暖房に切り替えて初めての冬で防寒の事ばかり考えていたような。そんな1月の着姿まとめです。

 

素材や種類の内訳

長着

  • ウール系・・・24回
  • 正絹・・・4回
  • ポリエステル系・・・3回

圧倒的にウールが多かったw ポリ系は静電気が気になって避け気味でしたが、ウールでも静電気は起きるんですよね。ただウールの静電気は主に脱ぐ時で着用中はそれほどでもない感じ。着用中の動きとか猫さんがお膝に乗り降りする時にバチバチしがちなのはポリかな?って印象が。(インナーやニット茶羽織との組み合わせの問題もありますが)

 

  • 半幅・・・14回
  • 名古屋(八寸含む)・・・17回

三が日にお正月コーデで名古屋帯を使った流れで今月は半幅の方が少なかったです。自分としては珍しい事でビックリw 畳む方式の締め方や銀座結びに慣れてきたのも大きな要因。前結びでも崩さずに回せるようになってきたし。

三が日のお太鼓なんてビミョー以外の何物でもないけど、昔に比べたらかなりマシになったので(あくまでも個人比w)、ああでもないこうでもないってしながらでも続ける意味はあるのかと…。

 

インナー

  • ヒートテックorカットソータートル・・・24回
  • ニットタートル・・・6回
  • パーカ・・・2回(うち1回はタートル併用)
  • 上のいずれかに半襦袢併用・・・14回

普通に半襦袢のみで着た日はありませんw 体型的にキッチリ衣紋を詰めて着るのは避けたいので。首筋がスースーしていると確実に体感温度が下がるので首の防寒は重要。因みに広襟や掛け襟の内側の幅が狭い場合は衣紋の形を保つために半襦袢を着ますが、それ以外は掛け襟に襟芯を入れて襦袢を省く事が殆ど。

先日オフタートルをインしたら思いの外いい感じだったので、タートルを着ないで室内用のスヌードを編んで使ってみたらどうだろう?と思ったり思わなかったり。2月はまだまだ寒いのでタートル必須ですが、3月後半あたりからタートルだと日中暑く感じる日も出てくるので…。

 

…ってほぼ自分用の振り返りメモになっていますが、今後も楽しんで自由に着ようと思います。