つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

扇っぽい松葉のウールに昭和な謎柄八寸で銀座結び

今日は賑やか柄のウールを着ています。

典型的な和の色合わせ

 

謎柄の八寸名古屋(松葉仕立て)

昭和30年代後半〜40年代前半の雑誌付録でよく見掛けるタイプの謎の幾何学柄(この手の抽象柄ってかなり好き)の帯を使いたくて組み合わせを考えました。綿紬っぽくて割と薄いけど色柄優先、素材感も長着と合うのでまぁいいかと。長着と帯の他は色を増やさず、なるべくゴチャつかないように気をつけたつもりです。

 

帯締めの存在感も下げました

 

柄の出方には目を瞑る事にw

 

 

 

今テレビでTBSをつけてたら(偶然)、中居くんが!以前ネットで見掛けた画像がかなりやつれて心配でしたが(わざわざやつれて見える静止画を載せたっぽくてちょっと不快感もありつつ)、明るい表情にホッとしました。

北海道に来て20年以上になりますが、中居くんのちょっと砕けた口調っていかにも神奈川~って気がして懐かしくなっちゃう。神奈川って方言らしい方言は少ないけど、離れてみると意外とある事に気付くというか。中居くんの場合は男子特有の言い回し(ちょっとヤンキー風味w)で、学生時代の男子の標準的な口調って感じ。

…ってそんな事より。元気な中居くんが見られるのは嬉しいけど、無理し過ぎないで欲しいなぁ。。。