今日は縞のウール着物を着ています
いきなり寒くなった…(っていうかやっと例年並みになった)
手抜きして長Tの上に着用
江戸好みな渋い縞柄(めっちゃ好き)
謎に短いウール半幅(片端にカットした痕跡が…)
片挟みでもギリギリ(かなり短い)
髪も手抜き(幅広の竹串を簪代わりに)
思い付きで何となくまとめたのをそのまま採用
- 雨(20℃予想)、明け方冷えたせいか猫さんがお布団にイン、ぬくぬくでよく眠れたのはいいけど目覚めが遅過ぎてビックリ
- サッサと着替えるつもりでいたのにうっかり眉シェーバーを落としてしまいバラバラに分解…元に戻すのに難儀して着替えたのはお昼前
- 横着して長T(朝寒くてとりあえず着た物)の上にウール着物をザックリと着用(※裾除けは付けています)
- ウール半幅は買う時に見過ごした謎の短さに唖然、とりあえず片挟みなら2巻き出来てホッ
- 子供用でもないのに何故こんなに短いのかと観察→片端にオランダ線が無いので、シミか何かでカットして縁をほぐしたのではないかと…
- 髪は着替える前に何となくまとめたら安定していたので結び直さずそのまま
今日の猫さん
私が起きるのを健気に待って、やっと起きたと思ったらいきなりバラバラになった眉シェーバーに掛かり切り…やっと終わったと思ったら、今度は和室でお着替え待ち。もちろん行動を移す間はナデナデしたり謝ったりしていますが、猫さん的には早く落ち着いて抱っこしてくれニャ~!って感じだったのかも。
お膝のマッタリタイムではいつも以上にピッタリと顔を埋める猫さん。この状態になる時は、おでこドリル状態でグリグリするパターンと1発でピトッとくっつくパターンがあって、どちらもそれぞれ可愛いです(今日はドリル状態でした)。
抱っこしてくれるのを待ってたニャ
くっついたまま尻尾にょろにょろな猫さん(可愛い)
ゴム編機(KR-840)無事復活
昨夜は勢いに任せてゴム編機(KR-840)の修理を頑張りました(集中し過ぎて画像が全くありませんw)。全面カバーをガッツリ外して中を覗き込みながら固着部分を観察。結果を先に言うと、あれこれ試して無事に半ピッチレバーの固着が解消出来ました。
固着していた原因は錆びではなく、劣化したグリスの塊でした。なのでオイルで緩めただけではビクともせず、小さなマイナスドライバーで隙間を作りつつ、軽ーくコンコン叩いたりしているうちに、徐々にねちょーっと剥がれた感じ。
故障の状態をじっくり観察、取説で確認した正しい動きから予測を立て、1か所ずつあーでもないこーでもないと試した感じです。取説で正しい動きを確認するといっても、部品の動き方が書いてある訳ではないので(当たり前ですが)、各パーツの形や繋がり方を見て素人レベルで予想したに過ぎませんが。
固着部分を剥がすにしても、ホントにその部分が原因なのかはわからないし割れたり曲がったりしたら終わりなので、叩くにしてもコンコンとごく軽く、とにかく慎重に。アナログな物なのでこんなやり方でもどうにか直せました。
じっくり観察してある程度予測、ひとつずつ試す作業は案外楽しかったです。…と言っても直せたからそう思うのであって、前回同様行き止まりでお手上げだったらそんな風には思えない筈ですが。
で、試し編みはまだしていません。おとなしくギャラリーに徹してくれた猫さんのひと鳴きが「もう終わりにするニャ~ン」と言っているようだったので。前回編んだ時は(レバーが固着して切り替えられないだけで編めるには編めた)針ブレーキを交換していなかったので、試し編みをする前に交換しようと思います。
あと、元に戻す時にネジが1つ行方不明になってしまい(容器に入れて無くさなうようにしていたのに何故…)、もう一度探さないと。最悪、対の位置の同じネジを持ってコメリで探すかも。。。