今日はレトロポップな柄のウール着物を着ています。
寒色系でスッキリさせたつもり
半襟と半幅はモノトーン系でリンク
羽根長めの侍結びアレンジ
ユルっとしたシニョンにセリアの扇簪でアクセント
衣紋は詰め気味でも首から離して窮屈さ軽減
全体を軽くほぐしたらウェーブが出た感じ
衣紋詰め気味で帯の重心が余計に低く見えるような…
- 曇りのち雨(18℃予想)、外出予定があって流石に浴衣の襟付きはパス
- お気に入りのレトロポップ柄のザックリしたウール着物でサッパリしたコーデに
- おはしょりを整えにくい身丈なので侍結びの羽根を長くしてカバー(手先をクルっと返して抜け防止)
- 髪は輪っか結びと捻じりを使った緩いシニョンにしてから簪をアクセント使い
- 織りの荒いウール着物(サマーウール系)を選んだけど外出時にマスクをするとなかなか暑かった…
今日の猫さん
いつものようにお膝でまったりする猫さん。何となく覗き込んだらガラスみたいな瞳がホントに綺麗。なんだか子猫みたいな横顔だなぁ…と思ってコッソリ撮ってみました。でもやっぱりシャッター音が気になったのか、こちらを向いた時にはいつもの切れ長の目に。
迷子の猫として保護され、飼い主さんが現れず募集が掛かってうちのコになった猫さん。子猫時代の猫さんも見てみたかったなぁ…なんて思う事もあります。大人顔でも十分過ぎる位に可愛いので、子猫の時はどれほど可愛いのかと思わずにはいられません(親バカ)。
お膝でマッタリ
なんだか子猫風味な横顔
…と思ったけど振り向いたらいつもの切れ長の目に
昨夜は編み機の修理をしていました。だいぶ前に途中まで修理して保留にしていたブラザーの初期のパリエ(KH-811)です。
過去記事がありました。(2年近く前なのか…ずいぶん放置してました、、、)
何箇所かあった不具合の中でパンチカードの送りレバーの固着に難儀していたのですが、改めて分解してじっくり観察。固着部分を特定出来たのでサビ落としのオイルスプレーで緩める作戦で頑張ったらどうにか復活。
汚れたオイルを拭き取ってから改めてミシンオイルを注し、外したカバー類を元に戻して修理完了。パンチカードをセットして動きや選針が正しい事を確認出来た時にはかなりテンション上がりましたw
勢いが付いたところでレバーが固着しているリブ機(KR-840)も頑張ってみようかと。おそらくこちらも錆&オイル切れが原因だと思うので。こちらは分解出来なそうな部分があったんですが…自力で直せるといいなぁ。。。