寒暖の差が激しいのが原因なのか、単に自分の波が激しいだけなのか…ここ数日の絶不調をなんとなく脱したような感じ(たぶん)。・・・って事で今日は写真撮りました。
半襟の出し加減
今日は半襟が鋭角気味ですが(自分比)、浅くしようと思って着た訳じゃないけど着てるうちにこうなった感じ。半襟の出し方とか合わせる角度で全体の印象を変えられると思うけど、自然に着て落ち着く位置が見た目も落ち着くのかなぁ。そんな事を思いました。
それより上前の襟が広がり過ぎ。柄に紛れてわかりづらいけどいつの間にか広がってたみたいw(パソコンに画像を取り込んだ後、画像で気付いて直しました)
足元はまだ毛糸のルームシューズ。(地味に寒い)
一文字崩し(文庫の系統)
いつも同じじゃつまんないかなって一文字崩しにしてみました。文庫のアレンジなので前回と同系統だけど見た目の印象はかなり違うって事で。(っていうか畳んだ部分がヨレヨレだし)
一文字崩し(広がり気味)。
体型と帯の形
私は反り身で胃からお腹に掛けて出てるんですよね…骨格的&肉付きのWパンチ状態でだけど補正はしない主義(めんどくさい)。一文字崩しって帯の上辺にボリュームが来て下はスカスカ。立ち方(姿勢)によっては下の画像みたいにすっごい目立ちますw
反り身にもほどがある…着方?姿勢??(両方かな…)
正しい姿勢
腹筋&背筋が衰えるとこういうお腹と突き出した立ち方になるみたい…その状態でバランスを取るのにお尻も出ちゃう。背筋を伸ばす時って反り返るんじゃなく、つむじに紐をつけて真上に引っ張られてるイメージって何かで見たし、同じ事を祖母にも言われてたんですよね。このところ色々弛み気味…気をつけなきゃ。
割烹着には邪魔になる結び方だけど羽根を広げてカーブさせればOK。
畳めば一文字、広げれば文庫
今日の一文字は羽根が長め。割烹着を着る時にちょっと邪魔になるけど、畳んだ部分を広げて下に垂らすようにすれば全然OK。半幅ってこういうのが気軽に出来てやっぱり便利だなぁって思います。割烹着じゃなく「前掛け+たすき」ならこのままでも無問題ですけどね。
名古屋帯や袋帯は幅の広い半幅?
名古屋帯だって慣れたらいろいろ遊べるんだろうけどその域には程遠い…。でも名古屋=お太鼓=キッチリって難しく考えないで好きに結んだらいいんじゃない?って(式典系以外)。昭和中期の婦人雑誌付録の着物本とか見てると、名古屋で貝の口系を結んでたり、文庫が普通にあったりするし。
結び方をあれこれ変えると結び皺がつくから、その辺はよく考えなきゃだけど。ウールのつづれ帯とかリサイクルのよくわかんない化繊帯なら「幅の広い半幅」(って日本語的に変w)とか「固いファブリック帯」みたいな感覚でいいのかも。
着ている物
着物類
肌着類
お薬のせいか、気持ちの問題か、雪が解けたのに体重が冬仕様のまま戻らない…本格的に薄着になる前に何とかしたいなぁ。。。