つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

胃腸とストレスと吹き出物

 

私は小さな持病のいくつかと付き合いながら毎日を送っています。…と言っても生死に関わる病気ではなく、処方薬と生活習慣(食事のバランスとか睡眠とか適度な運動とか)で対処出来る程度の症状です。

実は乳幼児の頃と成人後にかなり危ない状況になったのですが、普段はそれを全く意識せずに暮らしています。成人後の大病の時はずっとICUに入ったままだったそうで(記憶がないから実感はない)後遺症の心配もかなりあったようですが、幸い何も症状が出ず、無事に退院して今に至っています。

 

変に自信を持つつもりはないけれど、元々の体力や体質に恵まれているのかも知れません。母と姉は体質的にいろいろ大変で、母に至っては使えないお薬があったする中で根本的な治療法が分かっていない病気と付き合わざるを得ない状況です。姉もかなり強いアレルギー体質で、酷いぜんそくや皮膚炎などいくつも持病があります。でもそれ以外の母方の親族には難しい体質の人は見当たらず、母と姉だけに出てしまったようで心が痛みます。

 

母を見ていると、私なら心が折れてしまいそうな症状の連続でも、最終的には笑い飛ばす方向で対処しています(もちろん自分が納得した上での治療は受けていますが)。自分で結論を出したらとにかく実行、医師の勧めでも納得出来ない事はしっかり確認してスルーする事すらあります。原因も治療法もわからない病気なので、とにかく無茶しないとか体を冷やさないとか、おとなしく過ごして身体を労わるという方向のアドバイスが多いのですが、動けるうちに動かないまま悪化するのを待つなんてまっぴら!と言わんばかりで実の親ながら凄いと思います。(実際にそれで症状が軽くなったし…)ストレスを上手く解消する事が身体に良く作用したのかもしれません。

 

私は母のように何事も前向きに捉えてとにかく前に進むとか、自分の力ではどうにもできないなら開き直ってやってみるという域まで達していません(性格的にも違う部分が多いのですが…)。私はあれこれ考え込むとずっとその事を考え続けてしまうし、そんな時はどうしても悪い方に考えがちになるし、ダメージを受けるとかなり引きずるタイプです。ストレス解消に好きな事を…と思っても、身勝手に思えてなんだか後ろめたさを感じてしまう事も多いです。物事には表と裏があり、考え方ひとつで変わると思うものの、染みついた思考パターンを変えるのって結構難しいです。

 

私の場合、ストレスが身体の症状として出てしまう事が多く、不調は真っ先に胃腸に来ます(もともと弱いせいもありますが)。小さな吹き出物や皮膚炎もホルモンの関係の他、胃腸と連動している事が多いです。治らない事を気にすると余計に治らなくなるし、ずっと気にしている訳ではないのですが、今まで出なかった場所に密集している吹き出物(湿疹も混ざってる)はかれこれ1年近く治らないままです。年齢的な事もあるので仕方ないと思いますが、早く治ってほしいです。

 

着物は自分が着たくて着ています。なんだか落ち着くし楽しいし。ただ、普段着の着物を着たいと思った理由の一つが「亡くなった祖母を近くに感じたいから」なんです。その事自体ちょっと弱ってる証拠かな?とも思いますが、まぁ着ようと思えるだけ元気な証拠。これからも楽しみながら着たいと思います。

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