なんとなく下書きフォルダを見ていたら保存したまま放置していた記事が。。。半年も前の事で今更感半端ないんですがUPしておきます。 (過去記事としてこっそりUP)
お端折り縫い止めの簡単着付け着物
簡単着付け用に細工されたリサイクルのウール着物(お端折り縫い止め&着付け用の紐縫い付け)をとりあえずそのまま着用。自分用に細工された訳じゃないので気になる部分もあるものの、その手軽さにビックリ。帯は「二段のしめ片ばさみ」をしつこく練習(4回目)。
お端折りの細工を外して普通の着物として着る
手軽さは確認出来たので、細工部分の糸を抜いて普通の着物に戻して着用。お端折りも出るし全体的にちょうどいいサイズで満足。比較の為、帯も同じもので。「二段の片しめばさみ」はなんとなくコツが掴めて、崩しつつそれなりにバランスが取れるようになった感じ。
幾何学のウール絣にYシャツリメイクのスタンドカラーシャツ
書生さん風を目指したものの、なんとも中途半端にな仕上がりに、、、(帯位置を下げたら身八ツ口がガバッと開くのが気になって普通の位置にした) 帯はサムライ結びと二段のしめ片ばさみの中間って感じ。この二つって元々親戚みたいな結び方ですよね。
同じ着物と帯で再コーデ
シャツを襦袢にして帯締め追加。色が飛んだ半襟は雪の結晶柄(一応季節感を出そうかと)。半襟は自作だけど、着物・帯・帯締めはおそらく全部昭和のお品で着たのも昭和の人間。昭和感全開なのも納得って感じ。
背縫いを補修した抹茶のウール
上前の襟が思いっきり広がっててあらら…って感じ(写真を見るまで気づかなかった)。お出かけ時に背縫いの糸が切れたウール着物(補修済み)に黄色のウール半幅。帯を巻いた後に伊達締めを抜くのはどうかとふと思い立って実験。(画像の時点では伊達締めは抜いていません)
淡黄のお花柄×黒 ゆったりめの襟合わせ
淡い地色なのでぼやけないように黒で引き締めたつもり。襟合わせもやや浅めで鋭角、襟自体はゆったり。伊達締めを省略しても問題なく過ごせた(着てて楽)。
同じ着物で小物チェンジ
小物を変えたけど今回も濃色。美容襟が安定する位置に合わせたので、前回より衣紋の抜きは少なめ。美容襟自体がいまいち安定しないので伊達締めを使ったものの、襟より帯位置が安定したっていう…。(襟の合わせも衣紋も前回の方が好き)
ぼかしっぽい織りのウール紬に辛子のウール半幅
タートルインで手抜き。タートルはボディブリファー、ずり上がらず楽。この辛子の半幅にしっくりくる着物がやっとわかった感じ。薄くてあまり張りがない帯だけどサムライ結びの手を折り返せば厚みも出るし抜けにくい。
小物チェンジでぼかし風ウール紬 半襟安ピン止め
半襟は細畝コーデュロイの自作品(ハギレなので中央接ぎ合わせ)。手抜きして安ピンでつけています。帯は久々の利休結び。緩み防止に手先を折り返しました。
薄手ウール袷にウール半幅
広襟に難儀…この着物ってどうも襟の折り込みが安定しない。半襟にボリュームを出せば解決するかと厚手のネルにしたけど(襟周辺の綿補正のイメージ)、うーん。。。帯は二段の片しめばさみ。手先を2回折り返したらしっかりしたし抜けにくくなった。
椿文様のジャガードウールでタートルイン
着終わってから裾が短いのが気になって、横着して腰紐だけ外して直した。タートルインで襦袢無し、気軽。パープル~青みピンクが好きで、この組み合わせが多い気がする。
ニット半襟をお試し サムライ結びアレンジ
綿スムースのハギレで作ったストールっぽい物を半襟として使ってみた。程よく伸縮性があるので、畳んで襦袢に安ピン止めしただけでも変な皺も出ず案外いい感じ。帯はサムライ結びのアレンジ。手を思い切り長くしたのは成り行きだけど、このバランスって結構気に入った。
難あり渋カワ銘仙 お試し着用
素材用として売ってた銘仙。袖の継ぎが前袖側で「なぜこの位置に…」って思ったけど実際に着て納得。腕の内側になるので思ったより目立たないのでこのまま着る事に。何かの古本で見た半幅のお太鼓風っていうのをやってみた。帯揚げなしでユルい仕上がりだけどコレはコレでOK。
ダッシュでお着替え(ハイネックで半襦袢省略)
息子を学校に送る直前、車から降りないとはいえお寝間着のままっていうのもなぁ…と思い直して急いでお着替え。裾よけと着物の裾を決める時、あんまりきつくしない方がかえってお腹が目立たない(※個人比)と気付いた感じ。縞+縞でちょっとくどかったので病院へ行く時は辛子の半幅にした。
袖(丈&丸み)直した椿ジャガード
ちまちまと手縫いで袖を直した椿ジャガード。袖丈44㎝から49㎝になって満足。薄手ウールの半幅は適当に張りありミニ角出しも結びやすい。半襟はシャツコールなので今のうちに使っておこうかと。
レトロちょうちょのそっくりさん着物
さらさらのウール着物、レトロちょうちょ着物にそっくり。ビミョーな樟脳臭と小さなシミはワイドハイターでスッキリ。半襦袢のコーリン止め位置を変えたら伊達締めなしでも大丈夫だった。手先を広げた矢の字も個人比でマシになってきた。
渋い縦縞に朱の八角 粋系コーデ
強いテイストの小物で渋めの着物をコーデ。昔のスーツの裏地みたいな色柄の着物ですが、控えめな艶もいいしなめらかで着やすい。ジャガードなので裏が思いっきり朱色で鮮やかなのもお気に入りポイント。手先を広げた吉弥結びにやや難儀。でもまあまあ平らに結べた。
ちま柄お召しに開き名古屋で角出しもどき
開き名古屋で角出しもどきの練習。角の長さが上手く揃わなかったり歪んだり…かなり残念な仕上がり。。。でも重心低めで下がぷっくり膨らんでる系が好きなのでとりあえず満足。雪の季節が終わらない北海道だけどちょっと春色の名古屋帯で。)八寸だけどお家だからOKって事で)
サイコロの5みたいな変わり市松コーデ
里帰り時の着物候補をとりあえず春仕様で着てみようかと。半襟もコットンの明るめのモノで。帯締めのいらない帯結びだけど、コーデとしてはあった方がいいみたい。サムライ結び系の垂れのかぶせ方のコツがわかって満足。
1か月分をいっぺんに見ると組み合わせも着方も相変わらず中途半端だし季節感があるんだかないんだか…。
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以上、日々のUP時にちまちま書き留めていたのに肝心のUPを忘れてたっていう(;^ω^)
浴衣の着替えの楽さも捨てがたいけど、冬は冬でタートルインとか短めにブーツとか色々出来て楽しいよなぁ…って。引っ越しの時のダンボールはまだ全部片付いてないけど、ウールの季節になる前に収めるところに収めたいです。