もう時期的気温的にも浴衣じゃないよなぁ（着物風に着ても）って事で引っ張り出した化繊混じりっぽい格子の単衣（畳み皺が酷い）。無難な色合わせ。
何の捻りもないけど普通っぽくて落ち着く感じの色合わせ。
昼間はあったかいので素足でも大丈夫。 （夕方に足袋ソックス履いたけど）
襟合わせの深さは着物（のサイズ）次第
今日の半襟はそこそこ幅広。先に幅に決めた訳じゃなく、着物の襟が自然に合わさる位置にしたらこうなりました。（この着物はちょっと身幅が狭く、身丈もあんまり余裕がない）
身丈や身幅の違いで襟が自然に落ち着く位置も変わるので（私の着物はサイズがバラバラ）、逆らわずに着た方が楽だし着崩れにくいみたい。身幅が狭ければ無理して深く合わせなくても、半襟が普通の角度なら胸元から肌が見える事もないので。
刺繡半襟をガッツリ見せる、ピシッとシャープな印象で狭めに半襟を見せるetc.、見せ方の狙いで着方を変えるのも着物の楽しみだけど、それとは真逆な感じで「どうなるかは着物次第」っていうのも面白いんじゃないかと。
今日も貝の口。（半襟も着物も衣紋に同じ畳み皺が、、、）
窮屈なのは襟芯の幅のせい？
今日は自作の肩布付美容襟。以前から着ているうちに首に当たる感じがしてたけど、袖無しなので袖口を引っ張って直せない…画像ではまぁ普通に見えるけど、上手くいく時と妙に詰まる時があって（首の横から半襟の内側に指を入れて広げてます）。
今日、ふと思ったんだけど…襟付けのカーブを広げるとかじゃなく、もっと単純な事のような。コレって三河芯を縫い付けた半襟を掛けているんですが、肩布が自然に落ち着く位置で襟が窮屈（＝襟が高くなる）って事は、幅を狭くすればいいのかも。
襟芯は5cmの位置で折ってるけど、半襟で包んだ時点で少し幅広になってるし。（その後繰り越しが少ないのかと思って衣紋の位置だけ少し縫い留めるっていう小細工もしてる）
いつもは半襟をつけたままお洗濯してるけど、一度外してつけ直してみようかな。
今日も髪がモワってる。
相変わらずどっしり。（＋2～3kgの冬体重のまま夏が終わった…）
昨日は病院の後に登校するつもりでいた息子。6時間目に間に合うタイミングでお家に着いたけど…疲れてグッタリ。結局登校出来ませんでした。
今朝も調子が悪く（腹痛も出たり色々）、バスには間に合わずクルマで送って登校。帰りもちょうどいいバスがなくて迎えに行きましたが（田舎なのでバスが少ない）、遅刻・早退無しで1日頑張る事が出来ました。
以下、重たいです。
私の方は色々とぐるぐる考えてしまってうまくいきません。それぞれを切り離して考える事も出来ずにいます。ブログにしても、いつまでもこういう事ぐちゃぐちゃ書いてる自分が嫌になるけど、楽しい事だけ選んで書いても噓っぽい自分が気持ち悪くなってきます。…というか、自分の存在そのものが気持ち悪いです。
これじゃいけないと思ったりやっぱり無理って思ったり、悲しい事に蓋をしたり出来なくなって飲み込まれたり、楽な方に逃げたりそういう自分を責めたり。いろんな気持ちを行ったり来たりしています。
何日か前、カウンセリングの件（息子には必要な場だと思うので引き続きお願いしたいけど、前へ進んでいく事に罪悪感を持つ私は受ける資格がないと感じている事）を担任に伝えました。訊かれた事（主に今の気持ち）を答えているうち涙が出て止まらなくなってしまいました。
周囲に元気出してねって言われてもそんな気持ちになれない事、それじゃいけないと頑張ってみても結局出来なくて申し訳なく感じる事、そんな事が続いて励まされてもどうしたらいいかわからなくなってしまう事。
担任はそんな状態の私の話をちゃんと聞いてくれました。とても辛い事だと思うけど息子の為にも元気になってほしい、一度に出来なくてもちょっとずつでいいと言ってくれました。心苦しかったけど少し救われた気がしました。
それでもカウンセリングについては申し訳なさの方が強くて、引き続きお願いしますとはどうしても言えませんでした。そんな状態なのに、話したいと思ったら遠慮なく伝えて下さいと念を押してくれた担任の言葉がありがたかったです。
テレビやネットで何か見ていて急にしんどくなってしまうことが最近また増えました。人の生死やそれを連想する物だけではなく、楽しい事を見て辛く感じる時も多いです。気持ちの上下もすぐに入れ替わってしまうし、物事を素直に見れない自分がとても嫌です。嫌だけどしょうがないって思うしかないのかな…。開き直るのって難しいです。
状態が悪い時こそ、今まで掛けて貰った言葉をひとつでもふたつでも思い出せるようにしたいです。
