つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

ベージュのしじらに変わり織りのフリンジ帯で一文字アレンジ

今日はベージュのしじらを着ています。

七夕なので星のスタンプを増やしときましたw

広襟を浴衣として着る

個人的に広襟のしじらって夏着物のイメージでしたが浴衣として着てみました。襟が不安定になるかと思いきや、それなりに落ち着いています。テロテロで滑りやすい素材は無理せず襟付きで着た方がいいと思うけど、素材的に滑りにくく張りもそこそこあるしじらは全然アリでした。

 

なにげに凝った織りの綿帯

綿の凸凹素材同士でコーデ

しじらの素材感に合わせてザックリした綿の帯をチョイス。ワッフル地の布巾みたいなジャガード織りの模様入り。色的には涼しさゼロな感じですが、織りが粗めで凹凸があるので案外涼しいです。せっかくの通気性を損なわないように伊達締めと帯板はメッシュタイプにして正解。

 

一文字のアレンジ

久々の文庫系

帯は久々の文庫系。背中に触れる面積を少なく出来ると思って。一文字のアレンジですが結構長さがあるので羽根を屏風畳みにしています。手も長めに取って2回巻き付けて垂らしました。2回目はゆるゆるに巻き、たるんだ分を胴帯に差し込んで支えにしています。

ひと結びの時点で帯の上辺より高い位置になるように気を付けました。織りに凹凸があって滑りにくいせいか、緩まずいい感じに出来て満足。(背もたれを使うとちょっと潰れやすいかも?)

 

運転した後はちょっと手直しが必要なかも

 

今日は陽射しがあってそれなりに暑いものの、いい風が室内を通るので熱が篭らず助かります。でも外(特に日なた)とか大々的に窓を開けられない建物内でお仕事してる人は大変そう。道路工事とか外壁工事とか、この時期に頑張ってるのを見掛けると頭が下がる思いです。息子も工場内での整備は暑さとの闘いって言ってたし…。北海道の夏は短くて貴重だけど、気温は程々がいいですよね。。。