古着のニットを改造しようと目論見中。
長着に羽織るベストにしようかと…
Arnold Palmerのニットジャケット
私が長着に羽織るアイテムといえばモモンガカーディガンが殆どでした。去年辺りからダウンベストを合わせるのも好きになり、カウチン風のニットベストを自作しようと思っていましたが、ジャケットの袖を外すのもアリかな？と。
で、目を付けたのがこちらのニットジャケット。もう少し袖が太ければ長着の袖を腕に巻いて着るところですが…。
おなじみのパラソルマーク
ポケットにも付いてる(カワイイ)
このリメイクの大前提はセットインスリーブである事。ラグランでもリメイク出来なくはないけど、肩が大きく落ちる形って個人的にあまり好きではなくて。
セットインなら基本的には袖を外すだけでOK。縁のゴム編みに使う毛糸は外した袖から確保しますが、解く前に羽織ってみてイマイチならリメイクせずに袖を再び付ければいいし。まぁ和服に使えなければ着る機会がないので、袖を付け直す事は無いと思いますが。。。
色合いもデザインも気に入っているしパラソルマークも可愛くて好きなので丁寧に仕上げたいのは勿論ですが、リメイク前提でGETした500円の古着なので思い切りよく行きたいです。
リメイク後にエマールして毛玉も取れば、くたびれた感じも消かなりえるのではないかと。
上手くいくといいなぁ。
