昨日は舟底袖のラメ入りウール(先日リサイクスショップでGET)を着てみました。
そこはかとなく漂うお婆ちゃん感…
控えめなラメ入りのウール
画像だとほとんどラメが見えなくてかなり地味な印象。ぶっちゃけ実物も地味ですが、よく見ると実はラメ入りっていうのがいいかなって。袖の事もあるし家事用って感じだけど帯は何でもいけそうだし、案外出番が多いかも。
袖はこんな感じ
舟底袖
リメイク前提で買った舟底袖。とりあえずそのまま着て様子をみたんですが、なんかコレはコレでいいような気がしてきました。縫い込みギリギリまで出しても見た目のイメージはほとんど変わらない気がするし、どちらにしても襷は掛からないし。
この袖丈だと割烹着を着る時もそのままでいいんですよね。普通の袖なら腕にくるっとさせないとぐしゃぐしゃになっちゃうけど。直すのは気が変わったり何か不都合があった時でいいかな。
襷は掛からないけどそもそも必要ない感じ
胸紐変わりの道具を変えてみる
最近は胸紐代わりにゆるめのコーリンベルトを使っていましたが、この日は面ファスナー付きの伊達締めベルト(ウレタンっぽくてビミョーに伸縮する)を使ってみました。
付ける時に背中の皺に気を付けておけば多少動いても大丈夫だし、前結びの帯を回すの楽。内側の表面が滑りにくいので、ゆるめに巻いた帯から滑り落ちるケータイもこれに挟めば落ちない!
使ったのは浴衣の着付けセットに入っていた(新古品の浴衣についてきた)物で、幅はやや細め(7㎝位)。なんとなく目に入ったので使ってみただけですが、久しぶりだと違う感覚で使えるもんだなぁって思いました。
お勝手結び(吉弥結びに見えなくもない)
テロテロ素材のタートルが少しだけ見えてます
溜まってた画像で休み休み更新してたけど、何だか眠たいので今日着てた着物の記事はまた明日にでも。