今日はニットタートル+銘仙。
袷だけど銘仙なのですっっごい軽い
新入りの水玉銘仙
セールでGETした渋可愛い水玉の銘仙。(メンタル的にマズい時って買い過ぎの傾向が…) 袷だけど薄くて軽いのでニットタートルとネルの裾除けで防寒コーデ。軽い着物って厚手のタートルだともこもこがモロに響く(膨れる)ので薄くてタイトなものにしてます。
水玉の所々に色が入ってるのがカワイイ
挟むだけの手ぬぐい補正+コーリンベルト
七緒のバックナンバーで見た簡単な補正と着方(秋月さんが紹介している方法)を試してみました。
1.タオルで腰補正
タオルは厚すぎると扱いにくそうだったので、100均で買ったガーゼとタオルの両面使いの薄手の物を使いました。長さを4つ折りにして幅と半分にした状態で腰に当てますが、全部裾除けの中に入れるのではなく裾除けの晒に掛けてから巻く感じ。晒の内側と外側にタオルがあって、外側のタオルは裾除けを付ける時の紐で押さえてます。
晒にタオルを掛けてから裾除けを巻くのは慣れないとチョイ難儀。余計な紐を増やさずにつけられるし、腰紐のずり上がり防止になってる感じ。反り腰のままだと文庫系は羽根が下がりやすいけど少しマシになってるかも。
2. コーリンベルトの角度と長さ
衿に付ける時の角度は留め具の先が高く、ゴム側を低く(逆だと襟が詰まる)。ゴムは背中で余るレベルのゆるゆる加減。知ってはいたけど下前側がイマイチうまく止められず結局胸紐に戻った感じでしたが、今日は割とうまくいった感じ。帯の内側に帯板以外何もないのは確かに楽。
記事中に下前のおはしょりを折り上げる方法も載ってたけど、お着換えに時間が掛かりそうなので今回はパス。改めてやってみようと思います。
いまいちわかりづらいけどタオルで反り腰補正済み
ゆったり着つけが掲載されているのはこちら
文庫(アレンジ)
手はかなり長め(1m位?)取り、垂れをやや長めに畳んで羽根を作って手先で1回巻き上げしっかり締める(ここまで普通の文庫と同じ)。手先を広げて結び目の下から緩く巻き付けて全て引き抜く。余りは長さを半分に畳んでから1周目と同じ様に引き出し、ふんわり垂らす。全体をやや斜め整える。(文章力に難…自分用メモ状態)
手先を結び目に巻きつけた文庫アレンジ
体調とドラマ視聴
元々の傾向もあるけど、このところ体調がイマイチなせいかドラマを観ていてもストーリーが頭に入ってこなくて…。「鎌倉殿の13人」もすっごい楽しみにしていたのに、リアルタイムで観ていても頭が追い付かない感じでピンとこないっていう。特に第1回ってお初の登場人物てんこ盛りでお話の背景(流れ?)も未知の状態だし。。。(特設サイトとかちゃんと見ればいいんですが…)
三谷さんの脚本だし、洋ちゃんも出てるし、観ておかないと後悔するのは目に見えてるのでNHKプラスの動画を見直してます。セリフが聞き取れなかったり「この人誰だっけ?」ってなってもちょっと戻って確認出来るのがありがたいw テレビ視聴と動画配信の2回見てやっと理解出来ました。
大河とか映画って音楽が素晴らしいのはわかるけど…私の耳には音が大き過ぎ。セリフやナレーションに合わせると音楽がうるさすぎるし、音楽に合わせるとセリフがほとんど聞き取れない、、、人の声に音楽が被せらるのが一番苦手で音が混ざって聞き取れない…。
これは普段の生活でもそう。人ごみの中での会話は相手の話が聞き取れなくてすごく困ります。テレビを付けたお部屋で話してるならテレビの音を消すか下げればいいのですが。。。ただ日常生活で多少不便なレベルなので今は何もしていません。お仕事に影響があるなら話は別ですが。
年齢とともに衰えてる部分もあると思うので、なんとか今のレベルで粘りたいですw