今日はチープなチェックのウールを着ています。
裄がめっちゃ短い(お直し予定)
チープなチェックのお対
藤ピンクのチェック柄ウール着物、買ったのはたぶんここ2~3年だったはず。後からバラ売りの羽織(500円)も見つけてそちらもGET。お対で着る事はほぼ無いけど着丈のお直しに使えるかな…と。腰紐低めにしたらおはしょりが出るので、今のところ胴接ぎしていませんが。。。
女子寄りな貝の口
結び方そのものは昨日と同じ貝の口。でも昨日は角帯バランスで男子寄りな感じ、今日は縦長で柔らかい感じ。手先を広げて縦長のバランスにしているだけなのに見た目の印象は全然違う。奥が深いというか、純粋に面白いなぁって思います。
手先を広げた縦長バージョン
比較:貝の口(男子寄り)
腰の補正をマイナーチェンジ(見た目一緒…)
ひょっこり鹿男
昨夜も就寝後にリビングの窓ガラス越しに物音が。カーテンを少し捲ってチェックしたら、この前と少しズレた位置に鹿男が。。。(真正面を避けたのは学習したのかな?)
昨日は飛び上がる事もなく、控えめに私を見ている感じ。足もだいぶ痛そうだしその場にいるだけなら追い払わなくてもいいのかな…って一瞬思ってしまいましたが、ウチを起点にされてはいけないと思い直し、敷地外に出て貰いました。
鹿は基本おとなしくて臆病なので、積極的に追い払わなくても軽く物音をさせたり、懐中電灯でちょっと照らすレベルこちらに人がいるのを認識させたら移動してくれます。(逆に変に脅かしたり、こちらから向かっていくと急に暴れたりするので静かに待つのがポイント)
仕方なく移動し始めた鹿男でしたが、右の前足(足先が既に無い)のせいで歩くのもかなり遅く、だいぶ辛そう。どこに行くのか気になってしばらくカーテンの隙間から見ていたら、お向かいの物置の影に消えていきました。
ただ、自分の家の敷地から出て行っても結局住宅街にいるのであまり意味がないような。。。そもそも山に食べるものがないから降りてきているんだし、鹿男みたいに歩くのがきつかったら簡単に山に帰る訳ないし。
これが鹿じゃなく猫だったら保護出来るんですけどね…ウチには既に猫さんがいるので、飼えるかどうかは別として。害獣として扱わなきゃいけないのもわかっているし、ご近所さんに迷惑を掛けてもいけないので心を鬼に対応しますが…どうしてもモヤッとするのをここに吐き出している感じです。
神社にいる神様的な鹿とか、周辺のお家は実際どうやって折り合いをつけているんでしょうね。普通の鹿とエゾシカだと体のサイズ的な事とか色々違うのであまり参考にならないのかな。。。