今日はデニム着物っぽい変わり立桶を着ています。
立桶＝流れる雪解け水、帯＆半襟＝雪割草的な芽吹き
春待ちのカジュアルコーデ
まだ雪はガッツリ残っているし昨夜もうっすら積もってたけど、確実に雪融けは進んでいます。気持ち的にもう一押ししたくなって、立桶柄ををチョロチョロと流れ始める雪解け水に見立ててみました。早春ぽい半幅の色合いと半襟の小花柄は雪割草的なイメージで、タートルのラメは水しぶき(こじつけ気味)。
キャンディーズの春一番(♪雪がとけて川になって流れていきます～ つくしの子がはずかしげに顔を出します～♪)のイメージっていうか。まぁ雪が融けたら融けたで草むしりでゲンナリする訳ですがw
矢の字(ちょっとヘロヘロ気味)
今日も補正無し(帯の上が浮き気味)
猫さん1周年
保健所から迎え入れて我が家の家族になって昨日でちょうど1年。お互い慣れない事の連続でしたが大きな病気もなく無事に1年経過。昨日は「この時間はお迎え途中で高速走ってたなぁ」とか、「ニャーニャー言うのをなだめながら運転してた時間だなぁ」とか、時計を見る毎にいちいち思い出してましたw
初めて我が家に来た日はヘロヘロ状態でケージのトイレに直行、夜もずっと籠城…今にして思うと一番狭くて落ち着くのがトイレだったのかな。ケージ全体をカーテンで覆ってたけど結局トイレに入ったままだったっけ。
それが自分からすり寄ってきて「撫でろ」アピールしたり、お膝の上で毛づくろいした挙句バンザイ寝したり、枕元(というか枕の上)に来てグイグイ頭を押し付けて私の枕を強奪したり…初めて会った日のご挨拶(歯をむき出して「シャーーーッ！」)からの日々を思い返すと感慨深いです。
テーブルに顎乗せ(※肩は私が手で支えてます)
猫さんと暮らし始めてからは気ままに過ごすのが難しくなり、正直ストレスを感じる事も。でも折り合いをつけながらやっているうちにだんだん慣れてきたような。基本おとなしく穏やかで飼いやすい猫だと思うし、何より可愛いし。これからも仲良く過ごしていきたいです。
鹿軍団＆鹿男
昨夜も猫さんがカーテンに潜って窓の外をしばらく眺めていたので、もしやと思ったら鹿軍団が垣根を取り囲んでいる状態…集団にも程があるって感じ。とりあえず物音で出て行って貰ったけど、しばらくこちらを伺っていたので舞い戻らないようにこちらも窓際に立って見張ってるぞアピール。しばらくその場にいたけど暖房入れてても窓際って寒いんですよね。。。
その後日付が変わる前位にまた猫さんが窓際に。またかと思ってチェックしたら今度は鹿男と大角の鹿の2人連れ。こちらもやっぱり物音と懐中電灯の明かりで帰って貰ったけど…鹿男は相変わらず足が痛そうで、やっと3歩歩いたら立ち止まったまま振り返ってずーっとこちらを見ていて。仕方ないけどなんだかビミョーに悲しくなってきちゃいました。
ホント、次に生まれ変わったら保護出来る動物に生まれておいでって感じ。
