つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物で過ごしています

変わり縞のジャガードウール(対丈)で自作の半襦袢を試着

今日は水洗いで縮んたジャガードウールを着ています。

出来立ての半襦袢を試着

 

半襟からコーデ

自作の半襦袢を試着する為、昨日付けた桜柄の手ぬぐい半襟からコーデ開始。…が、チューブから出したままのようなハッキリした青って意外と難しくて…かなり迷った末に出来上がったのがこの組み合わせ。結果的に半襟があまり太く出ていないので、迷った意味なしって感じですが。。。

 

水洗いで詰まった身丈(セルフお手入れあるある)

リボンみたいな変わり縞のジャガードウールは硬さを取る為ガッツリつけ洗いしたら丈がだいぶ詰まって対丈になっちゃいましたw それでも硬さが取れて前より着やすくなったのでよしとします。

 

半襟の桜があんまり出なかったw

 

半襦袢の着心地

さて、肝心の半襦袢の着心地。背中に紐が無いので胸紐で普通に着ましたがたっぷりしていて襟合わせは楽。ただやっぱり袖付けが長過ぎたようで身八つ口の辺りがもたつき気味で長着の身八つ口からチラ見え…画像は直した直後なので大丈夫ですが動くと結構見えて気になります。

それ以外は特に問題なく、前身頃の裾より長く取った襟も着崩れ直しに便利。紐はなくてもいいかなって感じなのでとりあえず袖付けだけ直します。

 

普通の吉弥結び

 

 

栗山監督、栗山町に帰ってきてるようですね。しばらくWBC絡みで忙しいと思うし、ご本人が「ゆっくするのはまだまだ先」って語ったようですが、とりあえず身体は休めて欲しいです。

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