今日はヒッコリーっぽい枝葉のウール着物を着ています。
しっくりこなくて着直ししまくり
明るい色でも気分上がらず…
相変わらずのメンタルなので明るい色をチョイス。サイズ的に大丈夫な筈なのにしっくりこなくて皺っぽくなるウール着物をあえて選んだのがそもそも間違いだったようで…。窮屈に感じて何度か着直して「もうこれでいいや」って妥協、気分転換に本角出しにしたら垂れが裏を出す仕様じゃない事に気付くとか。しかも爪が2本も割れていて、割れ目が残って生地が引っかかりまくる…すっかり疲れてしまって八寸をやめて半幅に。
画像だといつもと大差ないけど、とにかく変な皺が出まくって着替えながら鏡を見ると身体の歪みが以前より酷くなっている事にも気付いちゃうし。鏡を見ながら左右対象にしようとしても歪みが直せないレベルになっていてすっかり凹んでしまいました。
半襟の色が浮き気味
吉弥結び
不注意からの災難
朝っぱらからテンションが下がる状況でやっと着替えたって感じだったのに、半日もしないで着替える羽目に。どこか気が散っていたようで午後イチにテーブルにコーヒー思いっきりこぼしてしまい、右袖(振り)が濡れてしまいました(半泣き)。まぁウールなのですぐに洗えたし、テーブル下のラグはだいぶ古くなって処分するか迷っていたのでいい機会になったと思えば大したことないんですが。
ただ、このところ一時的な感情の振り幅が大き過ぎて私自身も戸惑っていますが、猫さんはもっと驚いている(って言うか怖いと思ってる?)だろうなぁ…と。どうでもいいような事でシクシクしたり、急に不安になったり、イラッとして物に当たってしまったり…色々余裕がない感じ。
それでも濡れたラグを片付けている間に少し離れて様子を見守ってくれたり、構ってアピールにすぐに対応出来なくてもお膝に乗って寛いでくれる猫さん。なんだかいじらしくて泣けてきます(…って泣くんかいw)。
とりあえず目にしたくない一連のニュースは避ける方向で(調子を崩す理由の一つなので)、やり過ごせるといいんですが。。。