今日は縞のウール着物を着ています。
紺×オレンジ=鉄板の色合わせ
粋なスッキリ系コーデ
今日は予想最高気温が21℃、今年初の20℃超え。よく晴れて陽射しもあるので比較的薄手のウールをチョイス。インナーが七分袖のカットソーなので、半襦袢はパスして脇縫い無しの袖無し襦袢(自作)で暑さ対策。昨日ボツになった献上柄の八寸で銀座結びに。ここ数日の着心地の悪い状態はなく、楽にスッキリ(※個人比)着られて満足。
垂れのバランスもいい感じ
インナーで変わる着心地
ここ数日インナーを夏仕様に変えていたのですが、今日は元に戻して襦袢で暑さ対策しています。すると背中の変な皺も出にくいし、胸の辺りも割とスッキリ。着ていて不快じゃないし、身八つ口のユルミもすぐに直せる感じ。
夏のインナーにもいくつかパターンがあって、着心地が悪く感じたのはGUの無縫製のカップ付きハーフトップと半袖のドライインナーの組み合わせ。身体の歪みの関係で左肩がズリ下がって肩から落ちてしまって…。落ちないように強めに引っ張りがち&中でグサグサになって不快&土台が崩れたら当然長着も崩れてくる…という事のようです。
ただ、去年の夏は普通に着ていたのにどうしてここまで不快なのかはよくわかりません。1年で一気に肩の歪みが進んだのかも? とりあえずストレッチを頑張って、普段から右肩が上がらないように気を付けるしかないかなぁ。。。