とんでもない降り方をした雪ですが、どうしても終わらせなければいけない場所（クルマ・灯油タンク・ガスボンベ置き場・水道メーターのまわり）の除雪は済みました。
「除雪の神」と呼んでる知り合いの農家さんはデカショベ（大きいショベル）で来てくれたんですが、大きすぎて通路の奥に入れず「中途半端でごめんね」って。でも全部を人力で除雪する事を考えたら、広場の雪がないだけでも大助かり。
実は通路の半分以上と屋根からの落札は手付かず…でもものすごい強風。。。いったんお家に入りました。そのままにしておく訳にもいかないけど、残りは風が収まってからにした方がいいみたい。
で。これだけじゃナンなので、下書きフォルダに入れたままの折り紙の記事を上げてみようかと。マジックローズキューブ」っていう不思議な薔薇の折り紙なんですが、現実逃避気味にちまちま折って、出来上がったら嬉しくてそれなりに気分転換になってます。
（以下、下書きフォルダに書いてあった記事）
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折り溜めた薔薇の折り紙（福山ローズ）をくす玉にしたくてあれこれ検索している途中で見つけた不思議な折り紙。気になって更に検索したら折り方の動画があったので、早速折ってみました。
スイカのサイコロみたいなキューブ。（赤と緑が3面ずつ）
コレが
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こうなる。（！！！）
どこからどう見ても薔薇。（元スイカとは思えない）
変身の過程
BeforeとAfterだけじゃ「？？？」だと思うので、順を追ってみます。
キューブの端から角がぴょこん。
こんな風に引っ張り出します。
3つ全部出ました。
裏はこんな感じ。
引っ張り出した三角を更に広げると葉っぱ出現。
今度はお花。角の部分がお花の中心になります。
赤いとこをそーっと引っ張ると花びらが！
3つ全部引っ張り出すきれいな薔薇が咲いちゃいます。
何が凄いって、この状態から逆戻りの工程で閉じるとちゃんとキューブに戻るんですよ。糊も使わずに6枚の折り紙を組んだだけ。正にマジック！（コレ考えた人すごい。）
お試しミニサイズ
動画では15cm角の一般的なサイズの折り紙で折られていたけど、お試しなので1枚を4つ切りにしたミニサイズ。しっかりした紙の方がいいらしいのと、裏が見えない方が綺麗だと思って、半分に切った長方形を中表に畳んで両面に色を出して折りました。
でも葉っぱは2枚重ねにしなくても大丈夫だったような。（収納する部分が分厚くなってちょっと戻しにくい）でも面白くて不思議で可愛い折り紙を覚える事が出来て嬉しいです。
着物脳
で、コレ帯留めに出来ないかなぁ…って思っちゃうのが着物脳。お花の部分だけを平らな台紙に貼るイメージで。葉っぱもあった方がいいから、葉っぱも台紙につけたらいいかな。接着芯を張った生地で折って、お花が咲いた状態で固定しちゃうとか？（…っていうか、そこまでするなら普通につまみ細工でいいんじゃないの？って気がしなくもない）
くす玉バージョンもある！
で、このマジックローズキューブをくす玉にする方法があるそうで、先にそちらを試してみようかと。折り溜めた薔薇を丸くまとめる方法も自分なりに考えてみたので、そちらもぼちぼち形にしたいです。
帯留めバージョンはどうしようかな…そちらもゆっくり考えてみます。
