昨日と同じ白のニトリ帯で着物をチェンジ。今日もなんとなくクリスマスなコーデ。
目が覚めるようなチカチカグリーン。(自分のトシとか考えてませんw)
昨日と同じ色使い
ふと気づいたんですが、このド派手着物と昨日のおとなしめの着物って使われている色は全く同じなんです。違うのは色の割合と柄の大きさ。それだけでここまで印象が違う…なんか面白いなぁって思いました。
お端折りちょびっと。(この画像も色が変…)
腰紐はやや高め
この着物は身丈は短め。最近帯の位置を以前より高めにしているので、腰紐の位置も無理に下げていません。寸胴とはいえ補正無しなので、動いているうちに収まりのいい位置にずれてきちゃうので。お端折りが今日みたいにちょびっとでもそれなりに安定しているので、今の位置が自分には合ってるみたいです。
昨日と似てるけど結び方は文庫系じゃない(思い付きの適当結び)。
片リボンからの適当結び
帯の出来上がりは昨日と似てるけど結び方は違います。(昨日の結び方で帯締めを試そうかな…とか思いつつ、思い付きでこうなりましたw)
昨日のは中の部分が文庫結びで残った垂れをくるくる巻きつけたけど、今日は片リボンを芯にしています。残った垂れを下から2回に分けて引き出し、片リボンの上に2つの垂れが被さってユラユラしている状態にしてから帯締めで裾の部分を押さえてみました。
折り皺対策
昨日と結び方を変えた理由のひとつに、同じところにキツイ皺が付くのがなんとなく嫌だったっていうのもあります。見た目は完璧に半幅だけど、そもそもテーブルランナーで芯も入っていないし。
ちなみに変わり結びとかできつめの皺がついたかな?って時は着物を脱ぐ1~2時間前にカルタ結びにしておく事が多いです。(結構皺が取れます)
腰から下がネルの裾よけに張り付き気味…。
後ろの裾がずり上がったまま戻りにくい…(滑りが悪いせい?)
着ているもの
着物類
- 蛍光グリーンチェックのウール(撥襟) *腰紐 胸紐 ポリ伊達締め
- ニトリ帯(白) *テーブルランナーのリメイク 前板無し
- 淡黄の帯締め
- 小花のコットン半襟(自作) *4cm幅の糊なしインベルを差し込み襟芯として使用
肌着類
- 晒の筒袖半襦袢(自作) *背紐付き
- ネルの裾よけ(自作)
- ベア天カットソー(パット付き)+普通の下着
- 普通のソックス
朝から雪が降っていて、まだ止みそうもない。。。そこそこ積もったら着替えるけど、そんなにガッツリ積もらなければこの格好に大昔のSalomonのフリース(なぜか実家から送られてきた…スノボ用のジャケットみたいにすごく大きくて袖も太いので着物の上にも着れる)で雪かきするつもりです。
追記
こんな格好で雪かきしてました。(終わった後にパチリ)