つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

昭和感満載のフラワー柄ウール着物で初夏っぽいコーデ

今日は賑やかなウール着物を着ています。

帯締めがクドかったかも

 

レトロフラワー柄の染めウール

昭和感丸出しののチープなお花柄のウール着物に多色縞の半幅をコーデ。ちょっとクドい感じになりましたが、陽射しもなく割と涼しいのでまぁいいかって感じ。

 

少面積の大きな効果

イマイチ爽やかさに欠けるのは、半襟で抜けを作らなかったのと帯締めの色が強過ぎたのが相まったのが原因かと。半襟を涼しげな軽い色にして帯締めを寒色系にしたらだいぶスッキリしたような…。どちらも面積的にはちょこっとですが大きく印象が変わるアイテムだと改めて実感。

 

ケシのお花っぽいけど多分違う

 

手先を折り返した吉弥結び

 

 

中細の毛糸で編んだ羽織が結構気に入って、コットンヤーンで同じような羽織を編み始めました。ズッシリ重くなった原因の1つが3目のポップコーン編み風の模様編みなので、ただの長編みにチェンジ。コットンヤーンの量がギリギリなので消費量を減らしたいのもありますが。

廃盤になったダイソーのリサイクルコットンなので、足りなけりば他の色との配色で誤魔化or丈を短くするしかない状況。因みにネットショップは完売、市内のほぼ全てのダイソーを回ったけど見つかりませんでした。

多めに買ったつもりだったけど、やっぱり買ったらすぐに編み始めないとダメですね。メルカリで倍以上出せば手に入るけど、明らかにテンバイヤーな出品者に協力するのは抵抗が。。。

とりあえず量を計算しながらドキドキしつつ編み進めています。猫さんが気になってミシンなや編み機にに向かうのが難しくても、手編みなら大丈夫。それなりに気分転換&ストレス解消出来ている感じです。編み糸、足りるといいなぁ。