今日は渋い薄手の単衣を着ています。
対丈なので帯幅はかなり広めに
紳士物の襦袢のような色柄のモスリン
割り角出し(背縫いが思いっきり斜めってるし…w)
捻じり上げてクリップで固定(簪でまとめるつもりが上手くいかなくてパス)
簪のつもりでくワックスを多めに付けたので艶があるように見える
背中の浮きが残念…
要点のみ箇条書きで
- 晴れ、予想最高気温は24℃、浴衣って感じでもない気がして薄手の単衣をチョイス
- 紳士物の襦袢のようなモスリンの単衣はかなり薄いけど見た目が暑苦しくならないようにブルーでコーデ
- 半幅は割り角出して帯締め省略、帯板ではなく先日縫った移動ポケットをセットしてスマホを入れた
- 身丈不足で身幅はやや広め、対丈着付けでも着辛さは特に無し
- 髪は簪でまとめるつもりでワックスを多めにつけたけどイマイチ気に入らずクリップに変更
昨日のみぞおち痛の原因は(おそらくですが)、
- 元々の体調の悪さ
- ハーフトップのアンダーが地味にきつかった
- 腰紐代わりのゴムベルトの位置が高かった
ではないかと。みぞおち周辺を変に押さえるのはよくないと改めて感じました(体調がイマイチな時に)。ハーフトップのアンダーはずり上がり防止に自分で付けたストレッチレースが強過ぎたのだと思うので、調整しておかないと。
昨日のプレタ浴衣は身丈が長いだけでなく、バランス的に裾が広がりやすいので腰紐を高めにするだけでなく個人比できつめにしていたのです。骨盤位地ならきつくても全然OKですが、ウエスト位置がきついのは元々体調が良くない時だと一気に具合が悪くなる気がします。
なので、身丈の長過ぎる長着のおはしょり対策で体調がイマイチな時は、面倒でも腰紐2本(普通の位置+おはしょりを持ち上げて短くする高めの位置)で2本目は緩くする方がいいのかも。
今日の猫さん
今日も身を低くしてニャルソック。その後かごベッドでマッタリ。はみ出すほっぺが漫画みたいなシルエットで何とも言えず可愛い猫さんです。
視線の先にはひらひらと舞うモンシロチョウ
お耳の向きがこちらを向きw
むっちりはみ出すほっぺをズームで撮影(触りたくなるけどガマンガマン)