今日は昔ながらの吹き寄せ模様の浴衣を着ています。
めちゃめちゃ昭和な色合わせ
昔ながらの大人浴衣
着物や浴衣の柄で年齢を区切る考えはないけど、印象としては大人(割と年配?)向けの落ち着き系って感じの柄。こういう昔ながらのシンプルな注染ってどんな帯でも合うので便利。何度か洗ったけどまだビミョーに色移りしそうなので白っぽい帯はパス。朱赤の小袋帯にしたら昔の着物雑誌にありがちな昭和全開なコーデになりましたw
松葉と楓と銀杏の葉っぱ
気をよくしてはさこ結び
コツが掴めたのに気をよくしてまたはさこ結びにしてみました。ただ手先の取り方が短いようで今回も上部の横に出ている部分が短くなっちゃいました。あんまり長いと後ろに回す時に袖に引っかかるので長過ぎるよりはいいけど。ちなみに帯の折り癖に合わせて前回とは逆向きに巻いています。
はさこ結び(今回も手が短くなった)
反り腰でも安定(結構嬉しい)
世界陸上、今まで何となく見るって感じでしたが今回はそこそこ見てます。なんか妙に新鮮な感じというか臨場感が凄いのってどうしてだろ?って。一瞬考えて、大声援があるからだと気付きました。コロナありきの世の中になってから大相撲にしても声援無しで拍手だけだし。解説の人が熱いからかな?とか思ったけど…砲丸投げの解説、めっちゃ熱いw ←あの感じ、結構嫌いじゃないですww
大相撲に関しては取組前の力士名コールが嫌いなので悪い事ばかりじゃないけど、そろそろ横綱土俵入りとか弓取り式の「よいしょ~!」が聞きたいなぁ。
そうそう、大相撲って言えば昨日の結びは「まわし待った」のタイミングがビミョー過ぎておかしな事に。長々と協議した結果その時点の体勢から取り直しになったけど、私もそうするしかないでしょって思ってたのでその点は納得。タイミングに関してはやっぱりビミョーだったかな。。。