今日は昭和全開なウール絣を着ています。
民芸調コーデ
昭和なウール絣(袷)
この手のウール絣は厚手の物が多いのですが、これはかなり薄くてサラッとしています。なので袷の仕立てでもごわつかず、着ていて重たい感じもありません。胴裏は紺、八掛はマゼンダピンクで羽織とのお対です。
今日はアイヌ文様風の帯が使いたくて、なんとなく目についたこのウール絣を着ちゃいました。春らしさははほぼ無いけど雨が上がっても気温低めなのでまぁいいかと。。。
額縁仕立ての名古屋帯
ベージュにアイヌ文様風の型染めで額縁仕立ての名古屋帯。地色はベージュですが柄のメインカラーが紺で垂先が水色なせいか、自分的には青っぽいイメージが強いです。
芯の性質でパリパリした感じが強く、結ぶより畳む方が楽。民芸調のコーデなので銀座結びはふっくら系にしておきました。
垂先が水色なのもお気に入りポイント
朝のうちは寒くてこの上にニットの茶羽織を羽織り、軽く暖房を入れていましたが…午後は流石に暑く感じて羽織無しで暖房も切りました。夕方肌寒く感じたらお対の羽織位がちょうどいいのかも。
昨日はずっと縫いたかったカットソーのパジャマをマ縫いました。今朝着物に着替える前に着画を撮ったので別記事で上げてみようかと。