つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

蝶と桔梗の注染浴衣に撫子半幅のコーデ

今日は蝶々と桔梗の浴衣を着ています。

蒸し暑くて髪を上げました

 

緑地の注染浴衣

蝶々と桔梗、モチーフはごく普通ですが地色が緑なところが気に入っている注染の浴衣。ミシン縫いと手縫いを併用した手作り品、肩当て&衣敷当て付き。身幅がちょっと広くてせっかくの衣敷当てがちょっとズレるけど、気にせずそのまま着ちゃってますw

 

スッキリ見えるように前側は帯の裏(無地)を出しました

 

蝶々に撫子

蝶々がメインの浴衣なので、帯は撫子柄をチョイス。ちょっとゴチャつく気がして撫子は後ろに少しだけ見せました。手先は折り返す為倍の長さを取りましたが、巻き始める時点で普通と逆の折り方に。手先の折り方も少しずらせて無地を少し見せました。(…って色々書いてるけど思い付きで何となくやってみただけw)

 

手先で変化を付けた吉弥結び(髪のひっつめ具合…w)

 

昨日の花火、心配だった音はほとんど聞こえず猫さんも無反応。ベランダに行こうと思えば行ける感じでしたが、私にくっついてマッタリしている猫さんを置いて行くのもなぁ…って気がしてやめておきました。曇り空で見える確率も低そうだったし。とりあえず猫さんが怖がらなくてよかったです。