つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

早朝の草むしりのあとにお着換え 新入り注染浴衣で秋色コーデ ミニお団子の外はねハーフアップ

今日は直線型幾何学の注染浴衣を着ています。

色合いだけは秋仕様

秋色の浴衣コーデ

今日は先日のシ◯エイさんのセール時につい買ってしまった新古品の浴衣を着てみました。襟付きで着ても良さげな柄だと思っていたけどまだまだ暑いので普通に浴衣として着ています。一応色合わせで秋を意識したつもりですが…実際に着たらどこからどう見ても浴衣だしw 今日は外出しないのでまぁいいやって事で。

 

細い半幅をかなり幅出ししてます

 

昭和プレタ浴衣

かなり古そうだけどタグ付きの新古品、ミシン仕立ての日本製。検品タグの感じから言っても昭和の製品で間違いないかと。Мサイズ表記だけど身丈の割に身幅は広め。私のようなガッチリ体型でも下前を折り返し着る位ですが、着辛い程ではなくて良かったです。

因みに「梨園染」っていうのが気になって検索したら、「手ぬぐいとゆかたの製造卸である株式会社戸田屋商店のメインブランド」との事。明治5年に創業した由緒あるメーカーの商品とわかってなんだか嬉しいですw

梨園染」で検索してビックリ

 

www.rienzome.co.jp

 

 

 

また帯の中心がズレてるし…

 

ラフなハーフアップのお団子

今日は早朝から草むしりをして汗だくになり、シャワーで汗を流しでサッパリしてから着替えました。なのでまた汗だくになりそうなドライヤーは使わず、扇風機の風で大雑把に乾かしただけでまとめちゃいました。

見た目重視ならヘアクリームとかウェットタイプのワックスをしっかり目に付けてしっかり艶を出した方がいいと思いますが…落とすのも大変だし、しつこくシャンプーしてまた湿疹が出たら嫌なので全体が広がらなければよしとする事に。

 

良く言えばラフ(かなり適当)

 

以下、自分メモとしてまとめ方を残しておきます。(今回も手櫛のみの雑な仕上がりですが…w)

  1. 半乾きの状態でヘアジェルに少しヘアクリームを混ぜ、毛先を中心に中心に馴染ませる
  2. シリコンゴムでハーフアップにしたら、お団子にしやすいように毛先もシリコンゴムでまとめる。この時最後の2回は毛先を折り畳んでおく。
  3. 髪を捻りながらお団子を作り、ミニサイズのかんざしを折り畳んだ毛先の輪に通してから地肌を掬ってお団子を固定
  4. 下ろした髪を手櫛で外ハネに形作る

※ かんざしダイソーのヘアスティックをカバーパーツ無し(スティック単品)で使用。

 

コレのスティックだけ使いました

 

 

 

ずっと気になっていた歩道に面した部分の草むしり。ちょっと雨が降って草は抜きやすいけど草自体は乾いていそうだし、割と涼しくて朝霧っぽい曇り空で陽射しも弱そう…結構いい条件なので出来るとこまでやっておこうと虫よけスプレーでガッツリして頑張りました(お陰で今日は虫刺され無し!)。早朝は涼しいし眩しくないので閃輝暗点の心配もないけど、結構虫に刺されやすいんですよね。。。虫に関しては強風の日を狙うのもひとつですが。

 

とりあえず歩道に面した部分が大体終わり、他を少しやっていたらかなり陽射しが強くなってきて終了。2時間弱で汗びっしょりに…。それでも気温的にはエアコン無しで窓を開けていればOKだったので、時々窓辺の猫さんに声を掛けながら作業出来て良かったです。

だいぶ疲れたけど気になっていた所が少しマシになってホッとしました。(まだ終わってないけど)