猫さんが寝ている間に編み機と格闘。
取説無しで2目ゴム編みにチャレンジ
取説の取り寄せはまだですが(連休なのをうっかり忘れてた…)、2目ゴム編みがしたくて大昔の編み機の解説本を見ながら試行錯誤。いきなりゴム編み止めが出来るのもリブ機の魅力のひとつだと思いますが、解説本とはキャリジの形状が違っていて(カンタンバルキーって結構独特な感じ)、いまいちピンと来なくて。。。
編み機そのものの知識が付け焼き刃状態なので自分のしたい事がどのレバーで出来るのかわからず、あぁでもないこうでもないと何度も試しては失敗の繰り返し。やっと出来たのが下の画像。
間違えてばかりなのでメッチャ幅を狭くしましたw
編み機から外しただけの状態がこちら。
上下逆になっていますが金属板の付いている方が編み初め
編み出し板を外して軽く編地を整えたのがこちら。ちゃんと2目ゴム編みになってて嬉しい。
この画像は下が編み始め
拡大すると粗が目立つww
目が緩いのはご愛敬w
100均のキシキシしたアクリル毛糸を使ったせいかキャリジがかなり重く感じて(ホント重労働って感じw)、糸調子をかなり弱くしたのも編み出しの緩さの原因のひとつかも？何度も失敗して毛糸がケバケバになって少し無駄にしたし、編み始めが緩々でこの状態では作品に出来ませんが・・・手順がわかっただけでもかなり嬉しい。次の課題は緩々な編み出しの改善。ぼちぼち頑張ります。
