つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

ラメラメのジャガード着物にタートルニットのぬくぬくコーデ 捩じりアレンジの編み込み風 今日の猫さん

今日はラメ入りのウール着物を着ています。

ちょこんと座る猫さん(叱られた後なので控えめ?)

 

タートルニットでぬくぬく

気温は割と高め(10℃前後)だけど雨も風も凄くてなんとなくどんよりした気分を上げるべく、ラメ入りウールに明るい色のニットイン。このところみぞおち痛が続いているのでゆったりめに着て帯を締めたら胸紐を抜いて楽に。

ラメ入りのジャガード織ウールはお洗濯で糊が落ちたらふわっと空気を含む感じに。以前より暖かく感じるのは質感の変化によるところが大きいのかも。

 

有栖川文様のユルさがお気に入りの半幅

 

捩じりを使った編み込み風

昨日は髪を巻かずに乾かしただけで就寝。寝癖無しでお洋服なら下ろしたままで全然OKですが、着物の襟に被るのが嫌でひとつ結びに。一見編み込み風ですが、耳から上のサイドの髪を緩めにまとめてから左右を入れ替えるように捩じり、トップの髪を捩じった隙間に通しています(1段目)。その後耳から下のサイドの髪を同じようにまとめてから捩じり、1段目の髪を捩じった隙間に通します。最後に襟足の髪と一緒にひとつまとめにして完成。

シリコンゴムを隠すようにシュシュを斜め掛けにしたつもりでしたが、思いっきりゴムが見えてるしシュシュもいびつ、、、(あとから思い付きでシュシュを付け、鏡でチェックしなかったのが敗因w)

 

編み込み風の部分は上手くいったけど…(ヘアゴム丸見え)

 

ポーズを真似ようとしてるのかな?

 

 

今日の猫さん

着替える直前、イタズラが過ぎる猫さんにちょっときつめのダメ出し。普段と違う私の様子に一瞬でごめんなさいモードの猫的正座(きちんとお座りして背筋を伸ばす状態)に。犬と違って躾の入らない猫に対する正しい対処はイタズラされない環境にする事が大前提。でも一人っ子の猫さんは猫同士で学習する事がないので、それに代わる事を私がするパターンもたまにあるというか…。

今回は「手加減無しで引っ掻く」事へのダメ出し。大きめの声で「痛い!」と言って猫さんの目をキッチリ見る…というもの。敵対行為なのでしょっちゅうやったらダメだと思いますが、猫さんは基本的に穏やかなのでこういう事態は数ヶ月に1回あるかないかって感じ。

察しのいい猫さんなので一瞬でマズいと感じたらしく、即座に正座。5カウント位我慢して(私が)、猫さんに合わせて屈んでからフォローのナデナデ。この対処が正しいのかどうか私にもよくわかりませんが、私のメンタルを保つ為にもたまには必要と思ってます(ただの言い訳でしか無いのかなやっぱり…)。

もちろん手加減無しで引っ掻くのは猫さんなりの理由がある筈なので(単なる気まぐれのパターンもあると思うけどw)、その対処もちゃんと考えないと。。。

 

しっぽがブレてるw

 

着物を置いた途端に寄ってくる猫さん

 

 

それにしても凄い雨と風。雪じゃなくて良かったけど、北海道は雨戸がないので強過ぎる風ってちょっと怖い。。。早く止んで欲しいです。