今日も矢絣のウール着物を着ています。
これなら外出に耐えられるw
パーカ無しでリベンジ
昨日パーカインがいまいちだったウール着物のコーデ、小物を変えてリベンジ。図書館へ返却ポスト投函不可の書籍を返しに行くので、外出に耐えられるよう大人しめのコーデに。晴れていても気温が低くて風も強いので襟がフィットするぬくぬく系のタートルをイン、雪解け水対策で裾は短くしておきました。
ポケット付きの帯なので帯板はパス
利休結び(矢の字アレンジ)
今日は矢の字のアレンジで「利休結び」にしてみました。昭和も帯結びの本に紹介されていたもので、矢の字で余った分で垂れ先を屏風畳みにする方法。もっと縦長で立体的にも出来るようですが、私が結ぶとこうなっちゃう…でもこの方が運転時に潰れつ心配がないので結果オーライw
利休結び(矢の字のアレンジ)
輪っか結び+クリップ
ワックスも何も付けていない状態で毛先が輪っかのひとつ結びにして、毛束を上下に分けてクリップで押さえつけるように固定。結ぶ位置(高さ)に寄って毛先がツンツン出やすくなるので、何回かやり直して完成。ヘアバームも無しで襟足が少しホワホワしていますが崩れないのでまぁOKという事に。
髪が硬くてクリップのバネが強くないとはじき返されますw
爪が多くてバネが強いクリップなら崩れる心配なし
手先がビミョーに長いけどコレはコレでOK
今日の猫さん
お膝の上で香箱になったり顎乗せしたりする様子を見ていると、安心して寛いでくれているのかな?と感じますが、顎乗せの感じがどうしても拗ねているように見えて…(前にも書きましたが)。猫さんに聞いてみないとわからないけど、ホントのところはどうなんだろ???
窓の向こうをチェック
顎乗せスタイル(肩回りガチムチ?)
外出時にはグレーのモフモフニットのジレを羽織り、黒のおでこサボを履きました。車なので大丈夫と思ったけど、駐車場から屋内に入るまでのわずかな距離でも風が冷たく雪も舞っていてそこそこ寒かった。。。でも外気温に合わせてしまうと暖房ガッツリの店内では暑くて仕方ないので(北海道あるある)、今日はジレにしておいて良かったです。