つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

煉瓦色のウール紬の江戸好みな濃色コーデ 巻き髪ひとつ結び 今日の猫さん コ33

今日は煉瓦色のウール紬を着ています。

ノーマル丈の裾が逆に新鮮

 

帯からコーデ

今日はこの八寸帯を使いたくて帯からコーデ。派手めの色が続いたので今日は渋めに。帯は黒ベースですが沢山の色が使われているのでチカチカ見えないように長着は帯の色から取り、辛子の帯締めを効かせてみました。

 

帯揚げ代わりのダイソーストールは隠す方向で

 

何気に多色使い

 

迷いつつ銀座結び

引っ掛け結び・角出し・銀座結び…どれにするか迷いながらなんとなく巻き始めて結局銀座結びに。普通にひと結びしたものの、角出しにするには指が痛くて無理そうだし引っ掛け結びには手先が長過ぎたので。結果、羽根がほぼ見えなくなりましたがコレはコレでOKという事に。

 

ふっくら系の銀座結び

 

お団子でカール

昨夜もお団子で就寝してカールを付けました。キリッとした夜会巻きにしたかったけど上手くいかず断念。でも毛先がカールしていると単なるひとつ結びでも収まりが良く不揃い感が下がる気がします。捻じる向きを逆にしてみたけど昨日と同じ向きにはねているのが謎…。

 

緩めカールのひとつ結び

 

シュシュは簪無しで普通に装着

 

この位衣紋を抜いた方がスッキリ見えるみたい

 

 

この上にグレーのモモンガカーディガンを羽織ってちょこっと外出したら、出先で御婦人にメチャメチャ褒められました。タートルインに洋服用のカーディガン、厚底サボというラフな感じがツボだったようで私も恐縮しつつホクホク。

出先で声を掛けられる時って「私も着たいけど敷居が高い気がして…でもこんな風に着たらいいのね」みたいな感じが多いです。かしこまり過ぎず、実用的で楽だけどちょっぴりおしゃれしてる気分を重視している私としては素直に嬉しい。

そんな私の更なる目標は昔の庶民のザックリした着方。町人はもちろんですが、グサグサなのに凛とした農民の作業着姿にも惹かれます。そのまま取り入れるのは難しそうですが、テイストだけでも取り入れられたら…と思っています。

 

今日の猫さん

今日も定位置で寛ぐ猫さん。腰や股関節が痛い時はちょっと辛いけど、ゆっくり座り直せば猫さんを驚かさずに姿勢を変えられます。ただ、姿勢が落ち着かない時って猫さんもビミョーらしくてぴょーんと降りて一廻りしてからまた乗ってきたり…空気を読んでいるのかな…?

 

暇だニャって思ってそうw

 

 

コロナ33日目 特に変化なし(嗅覚は弱いまま)

夕方に突然だるくなる事も妙な頭痛も殆ど無くなり、嗅覚の弱さ以外の症状は特になし。なのでカウントはもういいかと。何かしらの症状がある時だけ書き残すという事で。(…とか言ってたらいきなり症状がぶり返したりして…w)