今日は長さを直した開き名古屋を使ってみました。
気温高めでもタートル必須
ミシンで手抜きお直し
垂れの折り返しが長くて(その分全体がやや短い)使いにくかった開き名古屋。元の持ち主さんも手抜きしたようでジグザグミシンで仕立てられていたので私もくミシンで直しちゃいました。芯なしなのでリッパーで縫い目をツツーッと解き、垂れの折り返し位置を変えて縫い直すだけでお直し完了。
長さが足りなくて本角出ししか出来なかったのが昔風角出しが結べるようになって満足。結び目に垂れの折り返し部分が掛からなくなって楽にになったし。
昔風角出し
手がちょっと短くて存在感を出そうと広げましたが、畳んだままが江戸風で広げたのが京風って事らしい(笹島さんの本に載ってた結び方)。今日のコーデなら江戸風が合うけど、ほとんど見えてないから大差なしって感じw
垂れを決めるのにダイソースカーフの帯揚げを使いましたが、貧弱過ぎてヨレヨレ…中途半端にチラ見えするので隠しました。
京風角出し(手がチョイ短かったかな)
帯が柔らかいのでくったりした仕上がり
文旦到着
今年も実家から文旦が届きました(産地じゃないけど実家で一緒に注文してくれる)。皮は良く洗って刻んでから冷凍しておいて、量が溜まったらジャムにしてます。ちょっと苦みがあってなかなか美味しいです。皮だけだと味がぼやけた感じになるのでレモン汁と甘みを足すんですが、今年ははちみつも使ってみようかな。
パンやヨーグルトはもちろん、紅茶に入れたり色々使えます。お肉を焼く時にもちょっと使うといい感じ。ただ息子は柑橘類を食べないので、6個全て食べ終わるのはいつになる事やら…w