今日は渋い市松着物を着ています。
直線系の幾何学でコーデ
染めというよりプリント?な柄
遠目には渋い市松ですが近くで見ると極小サイズの亀甲柄がみっちり。織り模様ではないので一応染めなんですが、よーーーく見るとプリントっていう方がしっくりくるような。とはいえ見るからにチープな印象ではなく、プリントのお陰なのかトローンとした正絹の表面が滑り過ぎず着やすいです。
ただ珍しく折り上げた下前のおはしょりが少し下がって中途半端な位置に、、、おはしょりに思いっきり段差が出ちゃいましたw
よく見るとミニサイズの亀甲がみっちり(遠目には市松)
開き名古屋で本角出し
破れ麻の葉の開き名古屋は化繊ですがツルツルじゃないし硬すぎず扱いやすいタイプ。汚れもないのに330円だったのはおそらくジグザグミシンで仕立てられている為。垂れの折り返しが少し長く、少し減らした方が使いやすいかも?と思いつつそのままに。
今回の本角出しでも垂れの折り返しが羽根の部分に掛かって分厚くなってます。やっぱり縫い直そうかなぁ。
身体の歪み(捻れ)
癖になっててなかなか治らない身体の歪み。着る時も身体をフラットな状態にするように結構気を付けているつもりですが、今日はわかりやすく歪んでましたw
どうも身体を右に傾ける癖があるようだし、大昔にバレーボールで右肩をちょっと痛めたので後ろ手では両手が同じように上がらないんですよね。なので両手で同じ動作をしているつもりでも違うようだし、ついつい肩が上がっていたり。(歪んだ状態で整えても整わないのは当たり前w)
それでも着物を着る動作ってストレッチ代わりになると思うので頑張って着続けるつもりです。
なんか色々歪んでるし…
帯締めでお太鼓の内側を押さえてます
雪の足跡を確認したら鹿軍団は昨夜も来ていたみたい。もう食べる葉っぱもない位垣根は全滅状態なんですが、すっかり徘徊ルートに入ってしまったようで。。。
裏の旦那さんは、角で傷つけられないようにお家の外壁と駐車スペースに近い木は切ったと言ってました。業者さんに抜いて貰わなくても、自分で切ったらいいのかも。そもそも裏の垣根はほとんど存在意味がないし、幸い刈払い機は持ってるしw