今日はちょっと渋めな洋寄りコーデ。
今回は着丈優先で対丈で着ました
渋めの変わり縞着物
身丈短め・袖丈長め
渋い縞に俵っぽいドットの撥衿着物は身丈短め。色柄的にも洋ミックスで短く着るつもりでしたが、今回は対丈で。身丈の割に袖丈が長く、私の身長でもバランスが取りやすいです。襦袢は省略、襟芯は掛け襟に入れてます。
同系色コーデ
色合いやテイストの近い半幅をコーデ。類似色でも柄の大きさが違うのでメリハリは効いているかと。「洋服の人達の中にいても浮きにくい」が裏テーマ。実際出掛ける予定がある訳じゃないけど、裏テーマみたいのがある方が選びやすいので。(着物ってだけで目立つけど、洋服でもあり得る色合いっていうか…)
ベルトはGU商品(セールでGET)
隠しおはしょりの対丈
帯位置と帯幅
衣紋をだいぶ抜いているので前はほぼおはしょり無し。後ろのおはしょりは帯幅をガッツリ広げた中に隠してます。大胆に帯を下げるとおはしょり無しは目立たないけど、胸元(帯のすぐ上)に空間が出来て横皺が出やすくなるので、帯の上辺は変えずに下辺をグッと下げるイメージで帯幅を広げてます。
おはしょりアリでも幅広で
帯の下線が腸骨に掛かる位だと安定してバランスもいいみたい。これって普通に帯の収まりがいい位置だったような…。普段帯幅が狭いと思いつつ広すぎても変かな？とか思ってたけど、この位幅広にして下辺を下げた方がいいのかも。
縦長の吉弥結び(手先折り返しアレンジ)
後ろのおはしょりも帯の中へ
昨日は気温高めで結構雪が融けたけど…鹿軍団の事を考えると宿根草エリアの雪はまだ融けないでほしい。。。ここ2日姿を見てないけど、裏の垣根はしっかり食べられた形跡があるし。
山の雪だけ融けて下草もどんどん伸びてくれないかなぁ…鹿軍団が十分食べられる位。そんな変則的な雪解け＆芽吹きなんてあり得ないけどw
