つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

縞+市松で渋い秋色コーデ 畳む方式で銀座結び

今日は渋い縞のウールを着ています。

渋めの色合いに赤のアクセント

縞に市松

渋い色合いの縞模様が粋なウール着物。帯もトーンを合わせて渋い市松の八寸、アクセントは赤の帯締めとタートル。半襟は杢グレーの起毛コットンで控えめに。縞の中にある色でコーデすれば間違いなく馴染みます。

 

帯揚げっぽく見えているけど実は胸紐w

柄の大きさでメリハリ

今日は着物と帯の色合いよりも柄の大きさの違いでメリハリがついている感じ。この八寸は幅の半分から少しズレた位置に市松の切り替えがあるので前帯の見せ方を変えられます。今回は市松っぽく見える方で巻きました(逆に巻けば太い縞に)。

 

うーん…羽根があんまり見ないw

畳む方式で銀座結び

この帯はそこそこ張りがあるし余計な皺を付けたくないので畳む方式にしてみました。素材的に前結びは回す時に着崩れそうなので後ろ手で頑張りました。羽根が短くなった以外はいい感じに出来たかな。欲を言えばもう少し立体的な方が好きですが…。

 

とりあえず腰回りはカバー出来てる感じ

 

 

今日は薄曇りで陽が射せば割と暖かいけどお部屋がヒンヤリしがち。更に明日の雨の後はまた気温が下がるとか。そろそろ猫さんの爪切りに行かなきゃなんですが、土曜のホムセンは結構混むしコロナの事もあるので今日はパスかなぁ。。。

夏と違ってお膝の乗り降りで爪が服を貫通して足に刺さる事は少ないけど、カットソーのパジャマの時は要注意w 猫さんも乗り降りは爪を出さないようにしてくれるけど、体勢が崩れた時はやっぱり爪が出ちゃう(当たり前)。

猫さんは基本的に穏やかなので、爪切りも上手くやれば自分で出来ると思うんですが…私がおっかなびっくりなせいかメチャメチャ警戒されて上手くいかないんですよねぇ。