つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

雪かき後の手抜きコーデ 刺し子風ウール着物に六寸帯で引っ掛け結び

今日は刺し子風のウール着物を着ています。

なんだか帯位置高くなってるし

 

重たい雪を濡れながら雪かき

朝起きたら重たそうな雪が積もっててゲンナリ、、、予報でチラッと降るような事を言ってたけどチラッとってレベルじゃないし。雪かき仕様に着替えたら猫さんが勘付いて構ってオーラ出しまくり…軽く追いかけっこしてから頑張りました。気温高めで薄く残っていても融けてくれそうでしたが、途中でまさかの霙→雨。

変に残してガタガタなまま再凍結すると厄介なので全部終わらせたら、髪もダウンもびしょ濡れになっちゃいました。ダウンって言ってもポリエステル綿で水洗い出来る物だし、無風状態で寒さは全くなかったのが幸い。

 

刺し子っぽいミニミニ十字柄

 

ミシンで仕立てた六寸帯を使ってみる

髪は昼食後にはほぼ乾いたけど変な癖が付いちゃったのでアイロンで軽く整えてからお着換え。今日のコーデはこの六寸帯ありきで選びました。リサイクルの反物をミシンの裾上げステッチで始末した物で、普段使いなので手縫いではなくミシンで手抜き。直線で叩くとステッチが丸見えになりますが、裾上げステッチならほとんどわからなくていい感じ。

 

ひっかけ結び

この六寸帯は子供用?ってくらい短めで垂れを広げてしまうと矢の字も厳しいレベル。でも垂れを広げて使いたかったので笹島寿美さんの本で見たひっかけ結びにしてみました。六寸なので全体が小さいながらなかなか粋な感じ。本来は帯締めは使わないようですが、なんとなく緩みがちだったので帯と同じ配色の帯締めで押さえました。

帯が時代結び(って笹島さんの本で紹介されてた)なので、長着も江戸っぽくユルッと着ています。いつの間にか帯位置が高くなっちゃったけど、コレはコレでOKって事に。

 

六寸で小さめなひっかけ結び

 

垂れがプカプカ浮いてるけど気にしないw

 

 

アシメのショートからボブに戻すつもりが途中で何度も気が変わって思いの外時間が掛かっていましたが、やっとレイヤーが取れて毛先の重さが戻ってきました。もうちょっと頑張ればシンメトリーに戻りそう。そのままアップに出来る位まで伸ばしたいような気もしますが、伸ばす途中が厄介なんですよね。。。伸ばしてる途中も襟足はスッキリさせたいし。付け毛でシニョンにするにしても私の髪色って安い物だとまず見つからないしw

ってボブに戻してからの話なので今から悩まなくていいんですけどね。。。