猫さんをお迎えして以来休止状態だった編み機を再開したらやっぱり楽しい。昔からジャンクの古いミシンを自分で直して使うのが趣味だったりしますが、ジャンクの安い編み機を直して編んだのをきっかけに手編みものんびり再開した感じ。
少し前まではミシンや編み物をしたくても猫さんが気になって集中出来ないし､放っておくのはなんだか可哀そうな気がして諦めていました。作りたいのに作れない状態ってかなりストレスですが、作っていても悪い事をしているような気持ちになるので結局楽しめなくて。
息子が幼い頃にも似た状況があったけどほんの数年の事。でも猫さんの場合は永遠に甘えん坊な3歳児とか思っちゃうと、もう自由に(思う存分)作れないのかって、実をいうと少し前までなかなかしんどい感じでした。
でもお互いだんだん慣れるのか、猫さんも多少の時間ならマッタリしていてくれるし私もそこそこ出来ればOKと思えるように。以前のように気ままに取り掛かることは難しいけど、猫さんのご機嫌を伺いつつ進めています。
それが却って熱中する理由になっているのか、このところ編み物関係で散財していて自分でもちょっと引くレベル。猫さんと過ごすようになって和んだり癒されたりする反面、猫さんが悪い訳じゃないのにうまく立ち回れない自分に溜息が出ちゃうみたいな事は今も時々あります。そういうジレンマと再燃した編み物熱が変にマッチしちゃった感じなのかも。。。
ジャンクのプラ機を再生(針の錆が酷過ぎ＝ハズレ中古を執念で直すw)
最近GETしたレトロな本機(机上が散らかり過ぎ…)
ずっと気になっていた物を思い切って買ったせいか新たに探す気持ちはすっかり消えました。
※自分的には最終兵器みたいな大物を買ってるので(まだ届いてないけど)当然っちゃ当然ですが。あと編み物関係にガッツリ気持ちが向いていると着物関係の買い物にはほぼ興味が無くなるっていう。っていうか着物関係も既に持ち過ぎなので興味が薄れたままでいい気がしますw
問題は短期間に買い過ぎてるのと、放置せずにちゃんと活用出来るかって事。私は昔からハマるととことん突き詰めたくなる性質。いい方に転ぶ時もありますが逆の結果になると最悪。急いであれこれ手を付けなくてもいいけど、手元に置いて満足しちゃうパターンで無駄にしないようにじっくり活用したいです。
